2018年の傑作映画『この世界の片隅に』に新エピソードを追加し、再編集した『この世界の(さらにいくつもの)片隅に』を見て来ました。
驚きました。オリジナル版とは別の映画になりました。
主に追加されたのは、主人公・すずが遊郭で出会ったリンとの交流を描いたエピソードです。
単に新しい1エピソードを挿入したのではなく、複雑な下地があり、それが映画全体の印象を変えているのです。
すずの女性の部分、女性としての色気というか、生々しさが追加されて、艶っぽさが出ています。
2時間50分の長尺も飽きさせませんでした。オリジナル版を見た時の衝撃とは別ですが、新しい力と魅力が加わりました。
両方見て比べるべき映画です。
★★★★。
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