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2019年07月19日16:45

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ハイテクで増殖した恐怖と笑い 『チャイルド・プレイ』

80年代から続く大ヒット・シリーズをリブートさせたホラー『チャイルド・プレイ』を見て来ました。

70〜80年代ホラーのリメイクが流行っており、その一環です。
とかく批判されることの多いリメイクですが、本作の新たな味付けは成功したと言ってよいでしょう。

快作でした。


【物語】
シングルマザーのカレン(オーブリー・プラザ)は、息子アンディ(ガブリエル・ベイトマン)の誕生日のために、AIを搭載したグッドガイ人形”バディ”を手に入れてくる。実はこのバディは、製造時に安全装置が取り外された不良品だった。チャッキーと名付けられたバディ(声:マーク・ハミル)は、アンディを親友であると認識し、彼に危害を加えた者を徹底的に排除しようとし始める。


…第1作を見たのはかなり昔で、確か中学校での映画観賞会でだったと思います(子ども心に、よくこんな映画を見せてくれるなと思った。『ランボー』もその時に学校で見た。今だったら問題になりそうですが、センスがある顧問でした)。

あの1作目では、ブードゥーの呪いで殺人鬼の魂が人形に乗り移るという設定だったのが、本作ではAIの暴走に置き換わっています。この変更は成功でした。
家じゅうの家電を駆使して人を殺しまくるチャッキーは、まさに現代的です。

殺しのシーンはかなり過激で、出血大サービス。笑いと紙一重なものが多く、この点が最近のリメイク・ホラーとは異なります(最近の作品はシリアス過ぎる)。

もっとも、善良な人たちまで血祭りにあげてしまう後味の悪さもあります。

クライマックス、子供たちだけでチャッキーに立ち向かうというのが良かったです。

★★★。
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