幻の封印映画『ノストラダムスの大予言』(1974年東宝)が、とつぜんイタリアでDVD化されました。
画質の劣悪なレターボックス・サイズ版DVD(海外盤)を持っているので、見てはいましたが、不思議な悪魔的魅力のある映画であり、取り寄せて購入しました。
114分の本編を85分にカットし、イタリア語で吹き替えたディスクと、ノーカット全長版の日本語版ディスク(こちらが特典)の2枚組。日本語版には、なんとスチル・ギャラリーまで収録されている豪華版です。
ただし、事前に聞いていたとおり画質は「下の中」といったところ。
シネマスコープの画像が16:9収録されているので、レターボックス版よりはマシでしたが、VHSの3倍録画に毛の生えた程度です。
それでも以前よりは良い画質で見られたためか、その地獄的トラウマ映像の数々は衝撃的。
冒頭、東京湾の埋め立て地に巨大ナメクジが出現するシーンに始まり、ニューギニアの食人シーン(トラウマ必至その� 法▲�ゾン層の異常で東京に熱線が降り注ぎ炎上する人々、首都高速での渋滞大爆発、そして核戦争後のミュータントの登場(トラウマその�◆法弔函▲僖離薀淌�スケールで展開する地獄絵図の数々に、冨田勲のアシッドな音楽が乗っかかる、一大残酷特撮絵巻です。
2018年、我がホームシアターの最終上映を締めくくるにふさわしい(笑)、トンデモ超大作でした。
いつの日か4K映像で見られる日が来ることを祈って。★★★★。
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