『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』の公開に合わせて、過去のシリーズ作品が4K ULTRA HDでリリースされました。
ブライアン・デ・パルマ監督の第1作は、22年前(!)の公開初日に映画館で見ています。
その1週間前に公開されていた『ツイスター』とハシゴするため、10分しかない間の時間、映画館から映画館へと父親と走ったのが良い思い出です。
そのころから圧倒的に007派だったので、当時はこの第1作にあまり感心せず(デ・パルマ監督もまだ好きになっていなかったので)、のちにソフトで見て再評価した作品です。
1作目のデ・パルマ、2作目のジョン・ウーと、個性的な監督が続いたのに、3作目のJ・Jが今ひとつで、4作目のブラッド・バードで息を吹き返し、5作目のクリストファー・マッカリーをあまり上手い監督とは思わず、今に至っています。忙しいシリーズです。
それでも毎回ちゃんと公開初日に劇場で見ているのは、スパイ・アクション好きだから。今度の新作もちゃんと見に行きます。
第1作は、ジョン・ボイトにジャン・レノ、エマニュエル・ベアールと配役も豪華。
往年の「スパイ大作戦」をほとんど無視して、独自のスパイ・スリラーを作り上げたデ・パルマがやはり凄い。
まだ完全デジタル化されていなかった時代のフィルムの質感が、4K ULTRA HDで蘇ります。最新作ほど鮮明ではなくとも、公開当時の雰囲気の再現度は十分です。
音声はdolby true HDの5.1chで、ダニー・エルフマンのスコアがガンガン鳴り響く爽快感。
効果音の派手さは今ほどではなくとも、ラロ・シフリンのテーマ曲も高らかで、音に艶を感じます。
今回購入した4Kソフトはこの1作目ですが、既存のDVDと並べると、ちょっとしたソフト史を見ているような感じに。
同時購入の国内盤BD『モンテカルロ・ラリー』も楽しみです。
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