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2017年08月17日00:01

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お盆映画�� 東映任侠時代劇2本立て

お盆に大阪で見た映画の続きです。

通天閣のすぐ近くにある新世界東映(日劇東映)で、東映任侠&時代劇映画の2本立てを見て来ました。

噂には聞いていましたが、これがまた凄い映画館でした。それはまた後ほど。


●『侠客列伝』 (1968(昭和43)年東映)

マキノ雅弘監督の任侠映画です。

明治時代、博打に関する当局の取り締まりが厳しくなり、大同盟を結成した関西の任侠組織で、昔カタギのヤクザ(高倉健)が不条理な抗争に立ち向かいます。

高倉健に鶴田浩二、富司純子、若山富三郎、河津清三郎、まあ出るわ出るわのオースルスター映画です。キャストもセットも豪華絢爛、いまの実写邦画には逆立ちしてもマネできない潤沢な映画でした。

ストーリーは王道の極みで、理不尽にじっと耐え忍んだ健さんが最後の最後で怒りを爆発させるという胸のすくもの。大いに楽しめました。★★★。


●『水戸黄門』(1957(昭和32)年東映)

月形龍之介が水戸黄門を演じた東映シリーズの第11作にして大ヒット作(といっても他の劇場版を見たことないのですが…)。

5代将軍徳川綱吉(片岡千恵蔵)の治世。生類憐みの令に苦しむ民衆を目の当たりにした水戸黄門(月形龍之介)は、奇策によってこれを撤廃させることに成功するが、ある藩での横領騒動に巻き込まれる…というお話です。

水戸黄門にはそれほど詳しくないのですが、東野英治郎や西村晃のTVドラマ版とは違い、�^�籠を出すのは水戸黄門本人 �△修發修皸�籠ではなくて家紋入りのお守り袋 ��うっかり八兵衛や忍者は出てこない …などの差異があるのが面白かったです。

映画の構造も面白くて、クライマックスで黄門様が印籠を出して終わり…ではなく、そのあとで黄門様の命を狙う大立ち回りがあり、黄門様のキャラクターも好々爺ではなく、けっこうアクティブに戦略を張り巡らす戦術家だったりするなど、今の”お約束”と違うのが楽しかったです。★★★。


…それにしてもこの映画館、すごい劇場でした。それについてはまた後ほど。
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