ジャンプ連載のコミックを実写映画化した『暗殺教室』の続編、『暗殺教室 卒業編』を見てきました。
前作では、3DCGのキャラクター”殺せんせー”の声を二宮和也が演じていて驚きましたが、今回は姿も見せての演技をしています。
【物語】
前作で、1年後に地球を破壊することを宣言し、自らの暗殺を生徒たちに託した超生物”殺せんせー”(二宮和也)。バラバラだった椚ヶ丘丘中3年E組の生徒たちは、殺せんせーのもとで絆を深めつつあった。一方、クラスメートの中に、殺せんせーへの個人的な復讐が目的の生徒がいたことから、殺せんせーの意外な過去が明らかとなる。
ギャグとアクションのバランスが取れていてそれなりに面白かった前作に比べ、アンバランスさが目立ち、2時間弱の上映時間でも長く感じる苦痛さが伴う続編でした。
日本映画の悪いクセである、「さあ、ここで感動しなさい!泣きなさい!」とストレートに訴える感情と波が何度も何度も押し寄せ、そのたびにサスペンスは中断し、あくびが出ます。そもそも映画のかなりの部分を”殺せんせー”の過去(回想シーン)に割いているので、サスペンスも何もあったものではないのですが。
肝心の”殺せんせーを殺すこと”=”感動の卒業式”という図式がどうしても理解できず、この部分は原作の予習が必要かもです。
★★。
あとは別に取り立てて書くべきことはない作品です。
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