明けましておめでとうございます。
いつもご覧頂いている皆様、コメントを頂いている皆様、本年も宜しくお願いいたします。
1月1日、新年最初の映画と正月の休暇を利用しての映画鑑賞のために、泊まり込みで映画を見て来ました。
まず1本目は、4DX3D版『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』です。
(ややネタバレに注意です。物語の核心には触れません)
公開初日にIMAX3D版を、次いで翌日にTOHO日劇のスクリーン1でぞれぞれ見ていますが、4DX3D版で見るのは初。いつも行くシネコンに新しく4DX3Dのスクリーンが導入されたため、見に行ったものです。
映像と共に座席が激しく動き、煙・水しぶき・風などが体感できる4DXは、首都圏を中心に急速に普及が広まっていますが、今回の『スター・ウォーズ』はまさにうってつけの映画と言えるでしょう。
昨年、『ワイルド・スピード SKY MISSION』を4DXで見て以来の鑑賞となりました。
…『ワイルド・スピード』の時には感じなかった問題点をいくつか感じました。
まず、REAL 3D方式の画面の暗さです(今回見た劇場の3D方式がREAL 3D)。
最初に見た『フォースの覚醒』がIMAX3Dだったためか、非常に明るいIMAXと比べると、REAL 3Dは非常に暗く感じます(ただしこれは4DXとは別問題)。まるで3D映画の普及初期のXPAND方式のような暗さで、初めて『フォースの覚醒』を見た観客は気づかないでしょうが、明度の低さが気になりました。
次に耳元をかすめる空気圧による効果の問題。
ブラスターによる撃ちあいのシーンでは、光線が飛んでくるたびに「プシュッ」という圧縮空気が発生し、もちろん劇中でそんな音はしない訳で、これは大きな違和感を感じます。
また、爆発シーンがあるとスクリーン前方からかなりの量の煙が発生するのですが、これがすぐには消えずに残るため、スクリーンに投射された映像を妨げます。これも問題点の一つです。
よい点もあります。
惑星ジャクーでのミレニアム・ファルコンとタイ・ファイターの追撃戦では、大きくうねる座席が臨場感を高めていますし、Xウィングが水柱を挙げて出撃するシーンでは、座席前方から吹き出す水滴と絶妙にシンクロします。
今回は雪まで降ってくる演出もあり、驚きました。
3つの異なる上映システムで『フォースの覚醒』を見て、自身の結論としては、TOHO日劇スクリーン1(2D)が最も良かったということです。
4DXは面白いシステムではありますが、コンテンツとのシンクロの問題や、提供できるコンテンツそのものが毎月あるとは限らない(旧作上映に頼らざるを得ない)状況が、今後の課題と言えそうです。
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