職場の若手スタッフを呼んでの映画鑑賞会も5回目。
大体いつも夜の10時ころに仕事が終わり、その足でスーパーに寄って半額の食材と酒類をどかっと買い込み、飲み食いしながら我が家でスタート…という流れ。終わると深夜1〜2時なのですが、まあ良く来てくれるものです。自分は酒が飲めませんが、若い奴らが飲んでるのを見てるのは好きです。
今回は押井守監督の代表作のひとつ、『機動警察パトレイバー THE MOVIE』。
1989年の作品で、北米盤ブルーレイでの視聴です。
すでに死んでいる人間が仕込んだプログラム(ウィルス)によって大暴走を始めたレイバーと、それを止めようと奔走する主人公たちの物語。群像劇でもあり、一人ひとりのキャラクターも面白い。
自分は久しぶりに見たのですが(あとの参加メンバーは初見)、主人公のひとり・泉野明の健気な魅力に気づいてみたり。新たな発見があるのが楽しいです。
1989年にしてすでに、「OSを書き換える」などという概念が分かりやすく登場する先駆的な作品でもあります。windows95発売の6年も前にして、ネット社会の到来を予見しています。押井守は、このあとの『攻殻機動隊』ではさらに先を読み、ネット犯罪の蔓延と、新しい形の社会の誕生を描いております。
若手連中には、CG普及前夜のセルアニメは斬新でもあったようで、今回も好評のようでした。
来週は、第1作を上回る傑作となった『機動警察パトレイバー THE MOVIE 2』の予定です。
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