昨日、歯医者へ行ったら、一本は根が切れて倒れているので抜きましょう。それに大きな虫歯がある。おまけに、上の歯は全部歯の間が虫歯になっている。歯間ブラシを使いなさい。・・・ひどいことになった。去年の秋から水がしみるようになっていたのだが、春になればなんとかなると・・・一層ひどくなった。
今日、まず一本を抜くこととなった。やれやれ。チャーリー・ブラウンなら
good grief と言うところか? 写真はネットから。
★チューリップ命はなれた歯があると
関連がないのだが、子供のころ読んだ作文を思い出した。にわとりを飼っている友達についての作文だった。そのにわとりは大きな声で鳴くので「ごっつはん」と呼ばれている。「はん」は「さん」の関西弁。大きいさん、という意味。
作者の女の子は、友達に「いいね。いつもたまご食べられて」と言うのだが、「気持ち悪いから食べへん」と言われる。「でも、買ってきた卵はぱくぱく食べている」・・・ところが、ごっつはんの声がしなくなった。締めたらしい。「御用聞きのお兄さんも、さみしいね、と言う。ほんとにさみしい。」
という趣旨だったが、これは何か賞をとったので紹介されたものだったと思う。
このころは、まだ町中でにわとりを飼っていたのだろう。大きな声で鳴いてもクレームがなかった。のんびりしていたのだ。
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