楊逸「時が滲む朝」文芸春秋2008年 を読んだ。これは芥川賞を受賞して、しかも外国語を母語とする作家の最初の受賞だという。 著者は1964年ハルビンに生まれ、文化大革命で父とともに、さらに北方の農村に下放(追放のこと、現地の共産党に監視下に置かれ
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