●自然状態から国家へという理論 これからホッブスとの比較に重点を置きながら、ロックの思想を概観したい。 ホッブスは、デカルトのコギトの自己認識に立って、原子的な個人を要素として社会を考察した。自然状態は、他の人々と関わりなしに存在する孤立し
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