●『六韜』『三略』◆韜略の書 『六韜(りくとう)』は、周の功臣、太公望呂尚(ろしよう)の著と伝えられる。仮託であり、戦国時代末期の作と見られる。『三略』は周の太公望の撰述で黄石公(こうせきこう)が漢の功臣、張良に授けたと伝えられるが、後漢末の
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