J.R.ヒメーネス「プラテーロとわたし」岩波文庫2001 は、訳者長南実の解説によれば、牧歌とエレジーの間を往き来する散文詩の集成とのことである。作者は1881-1958年の生涯で晩年にノーベル賞を受けたスペインの詩人。副題に「アンダルシアのエレジー 190
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