●議論を巻き起こしたロールズの正義論 ロールズは、1971年刊行の『正義論』において、社会契約説を再構成して、自由で平等な道徳的人格が自分たちの社会の基本構造を定める根本的な決まりごとを合意の上で選択するという仮説を打ち出した。そして、「公
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