安倍源基「昭和動乱の真相」中公文庫2006(単行本1977原書房)を読んだ。著者は終戦時の鈴木内閣の内務大臣で警察関係の人で特高部長や警視総監を歴任している。 この経歴からわかるように、共産党関係や2.26事件などが詳しいのだが、ここでは日米開戦に至る
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