ポール・ギャリコ「雪のひとひら」新潮文庫1997(矢川澄子訳新潮社1975)を読んだ。山に積もった雪のひとひらが、春に水になって、周りの景色を眺めながら、そして自分はどこから来てどこへ行くのかと思いながら川をくだってゆく。途中で、水のしずくと出会
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