百人一首97番歌の定家「こぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くやもしほの 身もこがれつつ」を、これを知った子供のころから、定家の視点の男歌と思い込んでいた。若いころは、こぬ人を・・・などと思ったこともあった。 しかし、考えてみれば平安期、
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