13km走。下痢と喘息。カラスの巣の除去

13.01 km
距離
1:34:47タイム
7:17 分／km

先週一週間は土曜日の筋トレ以外何も運動をしなかった。
今日は月曜日。いつものなら週明けは調子が良くなく帰宅して布団に入ってすぐに寝るのだが今日は午後から天気が良く運動をしていないこともあって、よし走ろう！と思ったのだ。
定時で退勤。なか卯で親子丼とうどんを食べて帰宅。少しだけネットをして寝ることもなく走ることができた。

走ることはできたのだが走るのが辛い。走って５００メートルもしないうちから膀胱がつらくなり1キロぐらいから大の方も催してきた。とりあえず漁川沿いを走りつつコースを考えようと思っていたのだが前回同様道の駅でトイレを借りることにしてそのコースを走ることにした。それでも辛い。途中郷土資料館のあたりにトイレがあるかもと進路を変えて走るがトイレは見つからず住宅街に入った所にどこかトイレがあるだろうと思いそちらに向かった。そしたら、わんぱく公園というところがあってそこで小ができた。大の方は紙が置いてなかったので出来ず道の駅に向かうことにした。道の駅で7キロ程度走ったことになりそこでようやく出せるものは全てだしほっとしたのだ。トイレの後少し川上沿いに走りきりのいい所で折り返した。この時期は７時になっても少し明るくて気楽に入れる。漁川沿いを川下にそって走りいつもとは少し違うコースで走り帰宅した。13キロになった所で走るのを切り上げた。

帰宅した所でまた大の法を催してきたので出し切った。浜頓別にいて長距離を走った時何度か腹を下し気味になることがあったのだが今回もそんな感じなのかも。浜頓別の時はもっと長い距離を走った時になっててこの程度の距離では下したりはしなかったのだが腹の調子がそもそも良くなかったのかもしれないし、よくわからない。

シャワーを浴びた後喘息の軽い発作が出たので吸入薬を吸った。先週末ぐらいから寒気が入ってきてそれで天気が週末は悪くて走らなかったのだが今日は天気はよくかったのだが寒気はまだ入ってきていてその空気のせいで発作が出たのだと思う。吸入薬ですぐ楽になって薬の進歩を本当にありがたく感じる。自分の子供の頃は発作が出たら呼吸がかなり苦しく横隔膜や腹筋のあたりが筋肉痛でつらくなって死にそうになったものだ。病院に連れて行かれても薬なんてほぼ役に立たず半日か一日点滴でぼーっと寝ていたものだった。

今日仕事でカラスの巣の撤去の支払いをした。請求書が来たからそれに従って支払いをしたのだが請求書に業務報告書がついていて四匹の雛のカラスと巣の写真がついていた。カラスの巣に雛がいて親がらすが子供を守るために下を通る人を威嚇するのだそうだ。その苦情があって撤去したのだが雛を見ると小さくて気の毒に思ってしまう。カラスは複数の人がぞろぞろと歩いている時には襲ってはこない。一人で付近を歩いていると信号を渡っても人を追いかけてくる。それを怖がる人がいて、過剰に反応する人には爪で頭を引っ掻く。流血の事態となったりもして、そうなると撤去ということになるのだ。カラスは雛がいなければ攻撃なんてしてこないのだが雛がいようがいまいが攻撃してこなければ何マンも払って撤去することもしなくていいのだ。どうしてこううまく行かないのだろうかと俺も烏も思っているはず。なんだかなあ。

明日も晴れて気分が良く帰宅できたら走りたい。天気がいい時に走らないといつ天気が悪くなるかわからない。晴れに近い曇りなら走るのだがいつ降るかわからないぐらい暗いと走る気持ちにならない。天気予報は当たる時もあれば外れる時もある。走る気力と体力があればいいなあ。雨の時でも氷点下近くの時も走る人を通勤や帰宅の時に見かけるがああいうふうに走ることに熱中できない。体力的にも運動神経的にも下の下か下の中ぐらいの素質しか自分はないからだろう。