mixiユーザー(id:1163653)

2018年12月29日17:56

278 view

野牛山敗退した

年末年始の休暇。札幌に規制したので今日山登りにいってきた。
野牛山にしたのはなんとなく札幌近郊で登ってない山で冬に上ってる記録があってみたいのをみてたら目についたため。
とりあえず滝野自然学園?にカーナビセットして向かう。
車を止める場所がよくわからずとりあえず除雪してるところまでいった。
休んでいる民家に止めさせてくれと頼むのは気が引けたので少し下がってとある場所に止めた。
事務所に人があれば断りを入れようかと思ったがいなかったのでそのまま止めさせてもらったが少し奥にある人のいるところに頼めばよかったかなと今は少し後悔している。

10:05頃、スタート。
フォト

10:14頃、最終除雪地点へ。車の跡があるのでそれに従ってみたが今としてはそれは間違いだった。
フォト

10:18頃、ゲート。このようなゲートは今までネットで調べたものには載っていない。まちがえかも。と思いつつ轍はあるのでそのまま進む。
フォトフォト

そのとき脚立と鋸を持った人に声を掛けられる。木を切りに来たとの。野牛山に上るといってもピンと来なくてすぐに登れるみたいなことを言っていた。たぶん自分が変な恰好で歩いてるのを見て声をかけてれたのだと思う。親切だ。

10:29頃、左折して山に向かう林道を歩く。
フォト
そのうち轍が消えてスノーシューを履くのだが久しぶりで履くのに手間取る。
フォト

10:53頃、祠着。といっても接近したわけでなくピークに向かう尾根に乗る。
フォト

10:58頃、尾根に乗ったが笹が出てて歩きづらく雪も締まってなくズルズル落ちるので撤退。これは道が違うとしか思えない。ここで十二時までに山頂につかなかったら撤退することを決める。実家の用事があるので。
フォト

フォト

11:06頃、大きな道に復帰。これは正しい林道がどこかにあるはず。
フォト

ゲートの隣の道すぐに消滅
フォト

11:18頃、このゲートの向こうに行ってみる。脇を抜けた。
フォト

11:23頃、土場に出た。ここも行き止まりかとおもったら向こうに道が伸びていたので行ってみる。
フォト

11:35頃、歩いていたらたくさんの看板。抜けてみると三分後にまたゲート。
フォト

下を抜けた
フォト

11:39頃、清水沢の標識。ここをまっすぐ歩くのが正解だが自分は右のほうに歩いてしまった。失敗。
フォト

11:54頃、林道の分岐
フォトフォト

一分後尾根にとりつく。
フォト

12:08頃、前よりかはあるきやすいがしかし笹が邪魔だし雪が不安定。これも道間違えたなあと思って時間を確認したら十二時を過ぎていた。一時間程度で下山して一時間でふろとごはんで三時過ぎに帰宅かなあ。
フォト

12:21頃、ゲート着
フォト

12:35頃、大きな道に出る。脇を抜けたゲートがすぐそこで笑う。
フォト
フォト

12:44頃、車着登山終了。事務所には人はいなかったが自分以外の轍があり誰か来たようだ。やはり断りを入れられるところにちゃんと止めようと反省した次第。
フォト

フォトフォト


滝野霊園の駐車場まで移動して着替えをして札幌に戻る。いつもの弥生の湯でふろに入るが年寄りが多く、シャワーのお湯を人にかけてしまった。お湯の勢いが強いのね。自分以外の年寄りがサウナのヒーターの前に立っていてほかの爺さんが注意してたり全般的にピリピリしていたふろ場だった。年寄りが多くなって人に迷惑をかけることに無頓着な人が増えてるのかなと思ったし簡単に声を荒げる人が増えているように感じた。

登山の感想としては林道の入り口間違えたが間違えていたとしても雪がたっぷりあって締まっていたら登頂可能だっただろう。でも正しい登山道を歩くほうが楽に登頂できるものだとは思う。今度いつ上るかはわからないけど多分簡単に登頂できるだろう。滝野鈴蘭公園に金払って止めさせてもらおうと思う。あと二か月ぶりのブランクはとてもつらかった。大腿四頭筋が最初つらくてしょうがなかった。これはしょうがない。早く転勤したい。

1 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年12月>
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     

最近の日記

もっと見る