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2017年05月05日20:22

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積丹岳に登った

朝六時前に起床、六時に泊まっていた健康ランドのふろに簡単に入りすぐに出る。近くのなか卯で朝ご飯を食べてから積丹町に移動。高速に乗る。小樽で降りてからセブンイレブンで行動食とアクエリアスを買う。

国道沿いに登山口の案内看板があったので間違いなく進めば着く。
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ただ砂利道に入るとかなり道ががたがたで焦る。日高の山への道よりひどいかもしれない。
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夏道だと登山口は休憩所になるらしいが雪が解けてないので三叉路の脇のスペースが登山口になるらしい。複数の車が止まっていて一組バックカントリスキーの準備をしていた先輩カップルがいた。
これはスキーを持ってきたほうがよかったのかなと後悔するも持ってきてないのは仕方がない。ブラブーツ用のアイゼンも置いてきてしまったので夏靴とワカンとアイゼンを持って歩くことにした。

8:59頃、登山開始
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最初は雪がないもののそのうち雪が現れる

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9:12頃、休憩所着。そのまままっすぐ歩く。ここら辺から先ちょっとは時折ピンクテープがあった。
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9:21頃、3合目着。そのあとアイゼンをつけた。カチカチだからではなくてなんとなく重かったのでつけたほうが楽かなと思ったからだ。途中何度かアイゼンが外れて使いづらかった。プラブーツにワンタッチアイゼンをつけたほうが楽なのだと実感した。
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淡々と林の中を歩きそのうち少しずつ展望が開けてくる。基本的にGPSでなつみ日分を歩く
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10:27頃、一度沢に降りて右手にある尾根に乗る。
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木々が少なく低くなってきた
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そのうちポコが見えるようになってきた。あの三角がピークかな?
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あの斜面の上から一人の男性がツボで降りて行き、二人がスキーで降りて行った。スキーには最適だろう。今度はスキーで来たい。

あの三角の中に夏道があるのかと思って入ってみたが全然なかった。右手をまけばよかった。
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10:40頃、道をまいたらラスボス登場
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右によってから稜線上に登ることにした。黒い三角からピークまでコルのようになっていてそこの風が強かった。というか風が強い時が多かったように感じた。
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12:09頃、山頂着。周りの山はよくわからない。向こう側の近くに見える鋭鋒が余別岳なのだろう。昨日の恵山のように抜けるように晴れたらよかったのだけど。

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12:21頃下山開始。アイゼンが外れまくって全然ダメで結局担ぐことにした。登りだといいが下だと辛かった
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あとは踏み跡をなるべく辿って戻る。広々とした雪原がスキーに最適っぽくてあースキー持って来ればよかったと思う。
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13:19頃、沢の乗っ越し。この手前の上のほうで出発の時に支度していた老夫婦とスライドした。スキー羨ましい。
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13:48頃、3合目着。GPSで軌道修正しながら下った。
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道っぽい感じになってきた
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13:52頃、休憩所が見えた。
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作業道になり雪がなくなってきた。
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14:02頃、車着、登山終了
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せっかく積丹岳に登ったので積丹岬に行こう!
行ってみたら観光客がたくさんいて驚く。
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全部の道を歩くつもりもなくすぐに車に戻る

途中ご飯を食べようと思って立ち寄ったら麺類しかできないとのことだった。
となりでソフトを食べるだけとした
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古平温泉しおかぜで風呂に入った。五百円で洗い場が9ぐらい。リンスインシャンプーとボディソープがある。レストランみたいなものはなかった。大きい茶色の温泉の湯船と普通のお湯と水風呂、あと露天風呂だった。乾式サウナがあったがテレビはなく小さいものだった。お湯が豊富なほうだがひとがたくさん入ってきていて新鮮という感じではなかった。年寄りが多い印象だった。温泉のあとは大広間で大の字になって寝てしまった。
起きてからはサッボロにまた写真のデータをあげるために札幌に移動した。

感想
山スキーでまた来たいと思うような山だった。思ったより風が強かったように感じる。
山に関してはゴールデンウィークで三つ登ることができてよかった。完全な夏山と雪のある春山で全然違う感じだ。オホーツク海側と道東に住んでいると日本海側の雪の多さがピンとこなかった。この雪の感じを知っていたらスキーで来たのに少し残念だった。スキーだったらとても楽しかっただろう。
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