今さらだけど、友だちに勧められもしたので、
ゴジラの映画館で見た。
公開してこんなに日にちが経つのに
割引デーのお昼頃、8割以上もの入り。面白かった。
太平洋戦争末期、特攻隊兵の主人公は飛行機整備のために寄った島で
ゴジラに襲われ、トラウマに。
東京に戻ったところで、赤ちゃんを抱えた若い女性と知り合う。
ようやく時勢が落ち着き始めたところで、
ゴジラが日本に上陸、銀座にまでやってきて……
例によって巨大な怪獣が、のしのしと都会の建物を踏み潰しなぎ倒し、
さらには口から吐き出す光線の威力!
昔からの、あのゴジラが暴れまわるのだが、
例えば「シン⋅ゴジラ」とは違って、
対策を練るのは国家かというと……
「トットちゃん」とも通ずる、戦争に反対する姿勢が見てとれる、
今の時代にマッチした点がヒット作となってる理由みたい?
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