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2022年11月09日23:20

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「チケット⋅トゥ⋅パラダイス」ジュリア⋅ロバーツ、ジョージ⋅クルーニー主演

公開一週間後の午後の回、シネコンの小さめのスクリーンは3分の2位の入り。
こんな時間に男性一人がかなり居てびっくり。

結婚5年で離婚した夫婦の一人娘が、ロースクールを卒業しいよいよ就職という時に
バカンス先のバリ島で、現地の若者と結婚すると言い出した。
母親はLAから、父はシカゴから、結婚を阻止するために飛んで行く。
会えばいかみ合う両親、だが新郎の大家族とも対面し、
いよいよ式が迫る。
娘に嫌われたくないので、はっきり反対を唱えられない元夫婦。
そこに妻の現在の恋人まで現れて…

典型的な どたばたラブコメ@美しいビーチ
なのだけれど、そこは息の合うハリウッドのベテラン俳優の
見た目も華やかだし、ハチャメチャに楽しい「ダンスシーン」まであって、
マスクしていて良かった!という位、声は出さずに大笑い。
癒される、ってこういうことかと思った。
短めの映画だけれど、あっという間にラスト。
また、それも良くて…

それにしてもジュリア⋅ロバーツの美脚ぶりったら!
常夏のリゾート地という設定だから、やたら手足をさらす場面があり、
惚れ惚れと見てしまった。

エンドロールには、バリ⋅ユニットともあったが、
バリ島のシーンはオーストラリアの北(つまり赤道に近く暑い)にある
ハミルトン島でも撮影されたようだ。

始まりで、ジョージ⋅クルーニーが建設現場にいるのだが、
そこはシカゴの街。
そう、クルーニーの出発点とも言える「ER」は、舞台がシカゴの病院だった。
ということで、クルーニー、ロバーツ推しは必見の楽しい映画だった。




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