コロナで巣ごもりしていたせいか、ここ数年では一番読書量が多かった。
にもかかわらず、これ!という一冊には巡り合わなかったのが、心残り。
過去にどんな本を読んだか、タイトルを覚えきれないので、
大体が作家名で思い出すようにしているのだが、
基本的に、出版された年に読むようにしている。
そうすれば、なんとか、過去の自分の日記にたどりつける。
今年は、私にとっての「新人」二人に巡り合って、
その2冊が、かなり面白かった。
「元カレの遺言状」新川帆立著
「お探し物は図書室で」青山美智子著
ということで、新川作品の最新作がちょうど手に入ったから、
お正月になったら読むつもり。
ところで、mixi の公開範囲を、全体に公開 にしてから、
訪問者数が増えてきていて、正直びっくり。
以前は2ケタ行けばよい方だったのに・・
まったく知らない人に読まれても恥ずかしくないよう、
来年もいっそう気をつけて推敲せねば。
ログインしてコメントを確認・投稿する