主人公はアラジンなんだけど、ジーニー役のウィル・スミスが圧巻のディズニー映画。
楽しかったし、華やかで、面白いアクション満載。
昨日の午後、平日であるにも拘わらず、満席だった。
スリというか、物取りをして一人で生きているアラジン。
はしっこくて賢いサルと暮らしている。
そこに、お城からお忍びで市中に現れた王女ジャスミンと出会う。
国王のナンバー2をしてきた悪い魔術使いに捕らわれたアラジンは、
洞窟で魔法のランプを手に入れ、ジーニーと出会うわけだが、
そのあたりから華やかでワクワク。
筋がわかっていて先が読める話を盛り上げるには
俳優と演出の力に因るのだろうけど、ウィル・スミスは期待通りで。さすが。
1つ残念な気がしたのは、名曲「ホールニューワールド」の歌われ方。
って、それは個人的な感想かも。
「アニー」の「トゥモロー」にしても、なんかミュージカルを見に行くように期待して臨んでしまう、私の悪い習性。
ウィル・スミスの「ブレンズライクミー」は。とても良かった。
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