友だちに誘われて久しぶりにライヴハウスへ。
目黒のブルース・アレイはブルーノートとは違ったカジュアルな大人の雰囲気。
それもそのはず、大人も大人。
櫻井哲夫は還暦ツアーの最中。
二部形式の前半はオリジナルや新しいCDの、ベースのための楽曲中心。
しかし第二部は、お待ちかねの
カシオペア・メドレー
欧州を始め世界で成功したバンドの、ツアー時のベースが櫻井君でした。
なのに、今のカシオペア3rdといったら・・(>_<)
メドレーといっても、今回演奏したのは、往年の
櫻井ベースーー当時はチョッパーベースともてはやされた
で、肝心の泣きのギター等々のパートは録音した音源。
でも、ブラック・ジョークとか、ASAYAKEとか、ものすごく懐かしかった。
六本木ピットインに、通った頃を思い出した。
還暦を迎えて、わだかまりが消えたのか、櫻井x野呂一生の対談も
二枚組のDVDに収録。
友だちが買って貸してくれた。
16歳の頃から知っていたという野呂・櫻井の二人。
3rd の某メンバーを放逐して、また、元のベースに戻せばよいのに。
ところで、櫻井哲夫の最新CDのプロデュースは、あの、
亀田誠治
友だちが前回ブルースアレイで櫻井ライヴを見た時には、
東京事変と組んでいたからか、あの歌姫が降臨
椎名林檎
さすがにオーラがあって、ライヴハウスが騒然となったって。
亀田ベースの礎は、あのカシオペアの櫻井哲夫だった、
ということなのね?
ログインしてコメントを確認・投稿する