去年の12月から前後期に亘る企画展。歯科医の後、銀座通りを歩いて行った。
石岡がニューヨークに渡るまでのグラフィックデザインが展示されているのたが、
1階入口を入ったら、かなりの入りにたじろいだ。平日午後5時前。空いてると思ったのに。
スクリーンに次々と映し出される作品をながめてから地下一階へ。
昭和の広告界を華やかに彩った作品の中には、
大阪の万博のポスターやフランシス·コッポラ監督とダックを組んだ映画ポスターなど。
見応えのある大作が所狭しと展示されていた。
ご本人のインタビュー音声が、ずっと流れていて、
目だけではなく、彼女の主張を耳でも鑑賞できて、
華やかな個性を楽しんだ。
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