シネコン最大スクリーン、割引デーだけど半分位の入り。
好きなシリーズ最終話、オリジナルメンバー揃い踏みというので
やはり見に行ってきた、期待通り。
とは言っても、オリジナルメンバーのうち女性は加齢が隠せなかったけど。
前作で世界各地に散らばった恐竜と、何とか共存している人間たち。
そんな中、またもや遺伝子を操る巨大企業が勢力を拡大、
そこにジュラシックパークで活躍した博士たちが危機感を抱く。
一方ジュラシックワールドで恐竜を操る才能を披露した
オーウェン達は、さらわれた特別な恐竜等を取り返しに……
今回はマルタ島(という設定)でのバイクの追跡が迫力あったし、
人間関係もわかりやすくて、どんどん進んで長さを感じなかった。
タイトルバックで、マイケル·クライトンの名を久しぶりに見た。
Z世代の若者等は、アメリカ映画やテレビ界のこの巨匠を知らないのだろうな。
ER の大ファンの私だから、やはりこの映画は映画館で見るべきだったのだ、と改めて感じた。
感染者数を気にしながら控えていたけれど、
シネコンの誕生日割引があるわ、ポイント期限は迫るわで決行。
本当は、いつもの仲間と行きたかったなぁ。
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