ハリポタのJKローリングが脚本を書いたシリーズ2作目。
前作が楽しかったから友だちと6人でシネコンへ。
今回は前作ほどでは、なかった。期待しすぎたのかも。
ホグワーツでダンブルドアの教え子だったニュートは、
悪の魔法使いグリンデルワルト(ジョニー・デップ)に
狙われている不思議な青年クリーデンスを助けようとパリへ向かう。
そこには前作からの仲間が揃い、さらにはニュートの
カバンに入っている魔法動物たちもいる。
味方を増やそうとするグリンデルワルト一派との激しい戦いがくり広げられる・・
前作では数々の魔法動物が登場し、そのユニークさが新鮮だった。
だが今作はニュートをめぐる仲間の繋がりに重点がおかれ、
なんだなぁ〜という展開。
ネタバレかもしれないが、
シリーズ2作目といえば、お約束の
[次回をお楽しみに〜〜]
という
なんとも中途半端でした。長かったのに。
どうでもよいことだけど、舞台は、
1927年 のパリ。
つまり、ほぼウッディ・アレンの「ミッドナイト・イン・パリ」の時代か?
今日の映画を見ながら、
〈あそこにスコット・フィッツジェラルドが居たりして〉
と想像してしまい、おかしかった。
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