21年本屋大賞の作家の最新刊、短編集なのだが、とても面白かった。五篇全てで高齢女性が重要なキャラクターなのだが、必ずしもおばあさんは生身では登場せず、主人公はどの話も若い女性。まずは「おつやのよる」。40ページ位なのに、長編を読みきったよう
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