この作家の、ドイツと日本ばかりでなく、国をまたがる感性が好きなので、手に取った。けれども正直、この短編集は私の感覚にはいささか too much。ちょっとがっかり、だった。読み手の力不足、とでも言おうか。それでも第一作目の「胡蝶、カリフォルニアに舞
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