宮城県の名産物の一つに挙げられている笹かまが、
今、ピンチになっているという。
練り物が入手できなくて、価格も高騰して、
笹かまの会社が次々に倒産しているそうだ。
私は仙台の友人に会いにしばしば足を運んでいたが、
駅の構内で売られている笹かまをよくお土産に持って帰った。
とにかく美味しく、甘味があり歯応えがたまらない。
そもそもこの笹かまの存在を知ったのは、
我らがヤクルトの本拠地である神宮球場だった。
ビールと笹かまの組み合わせは、ヤクルトファンであれば
当たり前で、例外なくセットで注文していた。
ビールの売り子が笹かまを切らしている時には、
球場の売店まで行って買ってきたものだ。
今年のヤクルトは壊れたエレベーター状態で、
上に昇ったと思ったら急降下して、
終盤は完全に機能不全に陥ったような状態だった。
ヤクルトだけでなく笹かまもピンチとは、
後期高齢者になってから、もうテレビ観戦ばかりになったが、
神宮球場で笹かまとビールで夏の夜の宴をもう一度味わいたい。
ログインしてコメントを確認・投稿する