ラグビーW杯のプールDのイングランド、アルゼンチン、サモアはいずれも日本より格上だ。一回戦のチリには快勝したが、イングランドには粉砕され、昨日のサモア戦に負ければ、ベスト8出場の道は閉ざされるところだった。フィジカルで優るサモアとのフォワー
アイヌ民族を侮辱する発言で札幌法務局に人権侵犯で訴えられ、それを認定されたばかりの自民党の女性議員が外交部会の要職に就くそうだ。人権問題といえば、故ジャニーズ氏の性加害で、国連の人権理事会で問題を指摘された。日本の大企業がジャニーズタレント
南米のパラグアイでは、電力のほぼ100%を再生可能エネルギーで賄っている。20年前には、化石燃料に依存していた国だが、いまでは自動車もEVに切り替わりつつあり、EV用の充電スタンドもつぎつぎに設置されているという。再エネは主に風力と太陽光で、全
南米のウルグアイでは、電力の100%を再生可能エネルギーで賄っている。20年前には、化石燃料に依存していた国だが、いまでは自動車もEVに切り替わりつつあり、EV用の充電スタンドもつぎつぎに設置されているという。再エネは主に風力と太陽光で、全体の
今さらながらではあるけれど、日本の隣国で、世界第2の経済大国中国はおもろい国である。福島原発の処理水を海洋放出したら、核汚染水だとして、日本産の水産物の輸入を全面禁止した。核汚染水という表現は、原発から排出される冷却水は、原子炉を外側から冷
正式に契約した予算をオーバーしたら発注主はどうするだろうか。例えば、一軒家を建てるとして、当初の予算が人件費や材料費の高騰で、2倍にまで膨れあがったら、施主であるあなたは、仕方ないと受け入れるだろうか。2020年に総建築費1250億円の予算でスター
ニューヨークの国連の本会場で、岸田首相が世界に対して「分断から強調へ」と演説をしたことはテレビなどで報道されたが、もう一つの会議で予定していた演説はキャンセルとなった。これは、あまり知られていないが、岸田首相は寸前まで、演説をすることを想定
世界の自動車産業を牽引してきた日本は、いま、EV後進国に陥りつつある。自動車産業のトップ企業として君臨してきたトヨタは、EVとともにハイブリッド車、燃料電池車、水素燃料車など複合した開発戦略に軸足をおいてきた。これは将来的な市場変化に対応す
ロシアによる一方的なウクライナ侵攻は、今月24日で1年7ヶ月になる。当初、ロシアは短期間で終了すると読んでいたようだが、EU、米国などによる軍事支援をうけたことで、ウクライナ侵攻は泥沼化している。この侵攻の長期化によっておきたのが、中露と欧米と
いま、小学生の間で腰痛に悩む児童が増えているという。原因は、重すぎるランドセルにある。近所に住んでいる今年5年生の孫娘、夫婦がオペラ歌手なので、演奏会の時には、よく我が家に泊り、翌日歩いて3分もかからない小学校へ送り出す。その時にいつも感じて
昨今のテレビショッピングの値下げ販売には、あの喧嘩買の“ふうてんの寅さん”も裸足で逃げ出したくなるほどだ。サプリメントや栄養剤などは初回販売として、半額なんていうのはもうふるい。5千円の栄養剤が初回限定1000円は当たり前で、中には無料というの
内閣改造をうけて、マスコミ各社は世論調査を実施。共同通信を除く殆どのマスコミは、支持率横ばいとなった。毎日新聞も横ばいだったが、前回調査より1ポイント減の25%で最低タイとなった。「変化を力に変える」が、改造内閣の看板コピーだったが、なにも変
本日は敬老の日。昨夜、ちょっと夜更かししたので、いつもなら4時頃に目が醒めるのに、5時までぐっすり。すわっ、ラグビーW杯日本対イングランド戦が、終わってしまうと、大慌てでリビングへ。昨夜の私の予想では、かなりの点差で日本が負けていると、思って
地方バスが、過疎化で利用者が激減してバス本数の間引き、路線の廃止、そして廃業へと深刻な状態になっている。しかし、この現象は地方だけではなく、都市部でも別の意味でもおきている。大阪のあるバス会社では、路線廃止が進められており、将来的には廃業も
阪神18年ぶりの優勝、おめでとう。シーズン前の毎日新聞恒例の順位予想では、4人のスポーツ記者の内、3人がヤクルトが1位で、阪神を推したのは1人だった。ところが、セ・リーグ三連覇がかかっていた我らがヤクルトは、お尻から2位のていたらく。しかも、中
「変化を力にする内閣」これが、内閣改造した岸田首相の記者会見における発言だ。党内地盤が脆弱なので、派閥に配慮したいわゆる「派閥均衡内閣」で、しかも世襲議員が、閣僚19に人中10人で5割以上を占め、党役員人事で、選挙対策の要職に任命したかの「ドリ
先日の対ドイツの試合で、サッカー日本代表の戦いぶりに大きな変化を感じた。それが再び、12日の対トルコでも証明された。いままでの日本のサッカーは、PKエリアやその周辺のでのボールのパス回しに弱点があり、得点に結びつかないケースが多かった。だが、
ジャニーズ問題をメディアが自戒をこめて総懺悔状態になっている。調査委委員会が、メディアが性加害について報道しなかったことが被害拡大につながったときびしく指摘した事への対応だろう。だが、どうしても理解できないのは、2004年の最高裁で、ジャニー氏
私の住むまちは、文教地区に指定されていて大学、高校、中学校、小学校が狭いまちにたくさんある。そのせいか、コンビニがやたらと多い。店内には、学生を見かけることも多く、店外にも彼らの姿を見かける。しかし、最近になって、高齢者の客が増えたように思
昨夜のチリ対日本戦は、チリのショートパスと縦の攻撃に翻弄され、キックオフから7分ほどで、あっさりトライされ、ゴールも決められるきびしいスタートだった。後半の始まりも同じような展開だったが、チリの得点はこの2トライ、1ゴールの12点だった。日本
性加害発覚からどれくらい経ったのか。内部でのドタバタが目に浮かぶような、記者会見が9月7日に開かれた。社長のジュリー氏は辞任し、後任に東山君が決まったのだが、これでジャニーズ事務所が出直せるとはとうてい思えない。ジュリー氏は、事件発覚直後、本
ある友人の家で10人ほどのパーティに招かれたとき、友人の奥さんから「我が家では小の用をたすときにも便座にすわってしてください」と言われた。私は、自宅のトイレでは大小に関わりなく座ることにしていたので違和感がなかったけれど、他の友人は、なぜ?と
スーパー、コンビニ、ファミレスなどでセルフレジ導入が急速に進んでいる。人手不足を補う上で、導入はこれからももっと進むことだろう。ところがセルフレジで万引き案件が増え思わぬ盲点が指摘されている。従来の万引きの手口は商品をカゴに入れずに、バック
中国の一帯一路政策が、大きな危機を迎えている。一帯とは、かつてのシルクロードのような陸路。一路とは、海のシルクロードともいえる海路。この二つの路によって、中国とEU、アフリカ大陸を結ぶ中国の巨大経済圏構想である。狙いは、米国、EUを基盤とす
大阪万博のパビリオン建設に関する遅れが、問題になっているが、どうやら、大阪府に任せてはおけないという結果になったようだ。岸田首相が、先頭に立って各国に働きかけるとして、運営に国の官僚を送り込むことにしたようだ。吉村知事は、大阪府で独自に開催
新学期不登校をどうやったら防止できるか。家庭に任せておくことは難しいだろう。「どうして学校へ行かないの」という質問が子どもの重い気持に追い打ちをかける。休ませることも一つの選択肢だなどと専門家にいわれても、保護者も悩むことだろう。私の孫娘は
夏休みが終わり、新学期になると小中校生の不登校問題が決まって話題になる。それぞれに理由はあるので一概には言えないけれど、例えば小学生の夏休みを見て感じることは、夏休み中に同級生との交流が歩どんどないことだ。私が小学生だった頃の夏休みといえば
米国が一機150億円のスタンドオフミサイルの日本への売却を決めた。その数は50機で、総額約7500億円になる。岸田首相の反撃能力強化が目的だろうが、果たしてそれだけか。中国経済が崩壊寸前で、焦った習近平首席は、国民の不満の捌け口として、台湾侵攻を実