週刊新潮がすっぱ抜いた岸田首相の外遊中に随行していた秘書官の息子が観光三昧をしていたという情報。本人曰く、指摘は承知している。その上で、議員へのお土産を買いに行くのも秘書官の仕事なので、と、口をあんぐりするような説明をしていた。これが事実だ

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懇談会形式で旧統一教会との関係について与野党からの質問に答えた細田衆議院議長。マスコミに公開されたのは冒頭だけで、あとは非公開となった。その質問への回答だが、安倍元首相と統一教会の関係の深さは銃撃事件を機に知ってびっくりした。統一教会の国際

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森元総理が、岸田総理も出席する会合で、「いままで積み重ねてきたロシアの関係を壊すようにウクライナに肩入れしていいのか」「ロシアが負けるってことは考えられない」などと発言して物議を醸している。一時流行ったＫＹが風を読めない、だとするならこの森

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朝起きて使おうと思ったら湯沸かし器のお湯が出なかった。水は出るのだが、お湯の方は水がちょろちょろ。ネットで調べるまでもなく、お湯用の水道管の凍結ということはわかった。気温が上がって昼頃にはお湯も回復。夕方になって近所の空き家から、凄い水音が

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「殺さず」、女を犯さず、貧しき者から盗まず」を火付け盗賊改め方の長官、長谷川平蔵こと鬼の平蔵は、本格的な盗人の3条件とした。盗人に入られたことに住人がまったく気づかず、倉の中からそっくり千両箱をいただいて、誰も傷つけることもしない本格盗人に

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和食から中華、洋食まで何でもありだが、まるでうまそうでない大盤振る舞いのバイキング料理みたいだった。岸田首相の施政方針演説を新聞で読んで私の抱いた印象だった。しかも各料理には、異次元、抜本的、強靭、ちゅうちょ無く、好循環、本格的、最重要、主

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原発大国のフランスでは、使用済みの高レベル放射性廃棄物の処理施設の本格稼働に向けて動き始めている。フランスの西部の小さな港町では廃棄物処理の受入をしたのだが、賛否で揺れている。490メートルほどの地中に、放射性廃棄物を順次格納するのだが、安全

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民主主義国家と独裁者国家の激突だとか、ならず者国家だとか言うことは勇ましいが、どうも対ロシアへの米独の本気度が怪しくなってきた。ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアは質よりも量で侵略をしており、これに対抗するには質の高い武器が必須である

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衣食住について最低限のもので暮らす、そんなライフスタイルをミニマリストというのだが、なんと、いま風呂無しの賃貸住宅の人気が高まっているそうだ。衣食住の内の住にあたる風呂すらも最低限の暮らしから削除することになる。いわゆるＺ世代は「ブランド」

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安倍元首相を襲撃して殺害した容疑者が殺人罪で起訴されたが、私はこの裁判がどのような審理を経てどのような判決が下されるのか気になっている。犯行そのものは許されないのは当然だが、その動機には強い恨みが潜んでいる。恨みの原因は、家庭と自分の人生を

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富まないうちに先に老いる。未富先老の4文字は、いま中国国民の抱く不安感を物語っている。61年ぶりに人口減少となった中国は、人口総数ではインドに抜かれて世界第二位にり少子高齢化がいよいよ深刻になっている。日本が1990年代に少子化に転じて以来、2020

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物忘れ外来と言えば、高齢者を思い浮かべる人が多いだろうが、サンケイ新聞によると昨今は若い患者が急増しているという。原因はスマホだ。専門医の診断によるとスマホを一時も手放すことがでない依存症になると情報過多で脳が疲労し、それが物忘れの原因にな

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岸田首相の防衛費増額の財源について自民党内では増税か国債発行かでもめているという。新聞は岸田首相の増税論に萩生田幹事長の国債論の対決になっていると報じているが、その前にやることがある。戦後78年続いてきた専守防衛の大転換を、国会で議論すらしな

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「今の政治は国民の声が届きにくくなっている」さて、これは誰の発言でしょうか？答えは、菅元首相。国会での議論を無視して反撃能力を含めた防衛予算増額を閣議決定した岸田首相を批判しての発言だろうが…。菅元首相が官房長官だったころを思い出すと、定例

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大相撲1月場所は、このところの若手台頭もあって横綱不在、一人大関でも大いに盛り上がっている。白鵬のような絶対王者がいなくても、上から下まで優勝の可能性がでてきたいってみれば群雄割拠のほうが、面白い。とりわけ翔猿、翠富士などの小兵が土俵を一杯

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安倍元首相が襲撃され命を落としてから半年を迎え、13日に山上容疑者が殺人などの罪で起訴された。連日のようにマスコミが取り上げていた旧統一教会問題は賞味期限がきれたように最近はすっかりテレビから姿を消した。だが、安倍元首相の祖父から三代にわたる

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中国共産党は自らの過ちを決して認めない。間違ったことはしないと、これを絶対にしているので、大きな間違いを起こしていたとしても認めることをしないのだ。だからあったことをなかったことにする情報隠蔽操作は日常的になっている。その典型的な例が天安門

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いま米国では、コロナは変異株XBB.1.5に完全移行して感染者の７２％を占めているそうだ。日本ではまだ２〜３例に留まっていると言うが、すでに国内で広がりつつあると思われる感染情報がクローズされている状態の中国について、ＷＨＯは春節で延べ２０億人が

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庭の福寿草が花開いた。例年よりだいぶ早い開花である。濃い黄色の花びらが、一足早く春を告げているように思える。開いた花の脇では、小さな蕾が開花の順番を待っている。庭にはここ以外に、梅の木の根本に蕾が十ほど乾いた土から頭をだしている。今日は日本

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「黄金の3年間」を手に入れて意気揚々としていた岸田首相だったが、年明け早々、退陣論が自民党内でくすぶりだしているようだ。やることなすこと国民の反感を買い支持率は低空飛行のまま機首が上向きになる様子がみられない。4月の統一地方選挙の自民党内での

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世界でもっとも寒い国ロシアで、マイナス62℃のとんでもない冬将軍が襲来したそうだ。53年ぶりだというのだが、確か年頭はプラス６℃で、異例の暖冬といわれていた。報道によるとジェット気流が南に垂れ下がり、北極の猛烈な寒波が流れ込んだためだという。こ

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「聞く力」に代表されるように岸田首相は「力」がお好みのようだ。いまは、防衛費を増額して、とにかく敵地攻撃力あらため、反撃能力に力をいれている。将来世代のために、今の国民が責任を持とうと防衛費増額は増税で賄うと表明している。今回の反撃能力強化

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今日は1月10日にちなんで、110番の日だそうだ。私も、2年前ほどだったか、自宅の庭に不審者が侵入してきて、突然リビングのガラスを叩いて騒いだので、110番をしたことがある。パトカーが2台、交番の警察官が二三人来てくれて、騒ぎになったのだが、パニック

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ゼロコロナ政策を国民の反発で解除してから、感染者数も死者数もまったく不透明になった中国。感染者が6億人になったとか、1日の死者が100万人を超えたなどと情報が飛び交っている。中国政府は感染者数、死亡者数をカウントしないように医療機関にもさまざま

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コロナウイルスのオミクロン株は感染しても普通の風邪かインフルエンザ程度と言われていた。ところが、死亡者は4万人を超えてしまった。理由は確かに重症化しにくいかもしれないけれど、圧倒的に感染者が多いので、それに比例して死亡者数が増えているのだと

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中国の習近平首席が年頭の国民へのメッセージで「コロナの勝利宣言」をしたという。このあいだまでゼロコロナ政策で国民を締めつけていたが、各地で反対デモが起きると、ころっと方針を変えて、締めつけを解いたと思ったら、今度は堂々とコロナに勝ったと宣言

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1世紀前の1923年、関東大震災が発生した。その当時の世相が、100年後の今に似ているとネット上でけっこう話題になっている。1918年、スペイン風邪が世界中で流行し、4000万人が亡くなった。さらに、1914年に始まった第一次大戦は18年まで続き未曾有の人的被害

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米国の調査会社が発表した今年の「10大リスク」で名誉ある第１位に選ばれたのは言うまでもなくウクライナ侵攻のロシアである。しかも、「世界でも最も危険なならず者国家」という称号までいただいた。ウクライナ侵攻以外にも、核兵器使用を匂わせて威嚇したり

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それぞれの持ちタイム×10人。その通りの結果で箱根駅伝に波乱なしというのが印象だった。周到に計算されたチームが手堅く勝つ。2位3位もほぼ予想通り。今年99回を迎える箱根駅伝が、あまり興奮しないのは、1位は決まりで、3位まではほぼ堅い、あとはシード争

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