ヒガシマルうどんスープのCM、夏の間はお休みしていたが、寒くなって再開した。このCMソングを歌っているのは誰か気になってネットで調べて見たら、“たま”のボーカルだった。きつね、たぬき、てんぷ〜ら、月見、肉と、出てくるキャラクターが可愛いし、何し

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今月21日、都内のインフルエンザ流行が注意レベルになって、私の身内では、孫娘、長姉夫婦、長男夫婦が相次いで罹患した。孫は予防接種はしておらず、罹ったのはA型で、他の4人は、全員予防接種をしていたがB型だった。幸い、みんな軽く済んだが、タミフルを

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歴代のアメリカ大統領で、これほどまでに身勝手は人物はいただろうか。12カ国で協議して締結寸前までこぎ着けていたTPPからとっと撤退し、そのつぎにはパリ協定からも脱退。その理由はすべて、米国にとって不利な条件だから。仕方ないから、残りの11カ国で、

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北海道札幌で、過ごした３年半。私は、ほとんど春の服装で過ごしたものだった。あっ、２３歳のころだけれど。それよりも遡ること１０年以上の小学生の頃、冬でも短パンで、裸足でズックを履いても寒さを感じなかった。私は、みんなそんなもんだったろうと思っ

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2002年の司法制度改革によって、弁護士を毎年3000人規模で増やすことになったのだが、すでに4万人を突破しているんだって。司法制度改革で、弁護士を増やしたのはいいけれど、アメリカのようになんでも紛争解決には弁護士というわけにはいかないので、資格は

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噴火を警戒して監視を始めていた白根山が、突然の噴火。スキー客、雪中訓練中の自衛隊員などに11人の死傷者が出てしまった。突然の噴火といえば、あの御嶽山を思い出す。今回も似たようなケースだったのだが、あの時の教訓は生かされたのだろうか。噴火の恐れ

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最近、庭のアオダモ（通称バットの木）に、キツツキの仲間のコゲラが、幹をつつきに来るようになった。保護色で分かりにくいけれど、中央にいるのがコゲラ。アオダモは、成長する過程で幹の表皮が脱皮するように剥けて行く。その表皮の中に虫が冬眠しているの

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２２日の昼頃から降り出した雪は、見る間に積もり、夜遅くまで降り続いた。私の住むまちの朝の積雪は、ふきだまりでは、40cmを超えていたのではないか。朝食を済ませてから、家の前の雪かき。さらに、昼食後にも。ご近所総出になってやったので、ビフォー　ア

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仙台名物とは？折角行くのだから、笹かまぼこを買ってきてください、と女房殿にきつくいわれ、仙台の友人に相談したところ、それならこれ、と薦められたのが、こちらの笹かま。肉厚で味わい深く、上品でとにかくうまい。笹かまと言えば、神宮球場の名物で、ビ

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仙台市内から山形の方へ車で移動中ちょっとあやしい歩道橋があった。その名があやし歩道橋。愛子と書いて“あやし”と読む。JR仙山線に愛子という駅名があって皇太子殿下の長女、愛子様が誕生した当時、新聞にも取り上げられて、話題になっていた。あやし歩道

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仙台から友人の車で、松島へ向かった。松島湾は、穏やかで、冬の光に水面が光っている。ウイークデーでしかも冬ということもあり、観光客はまばらだ。五大堂の近くには、津波避難場所の表示が。だいぶ色あせていて、７年の歳月を感じる。 仙台市内への帰路、

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馬上から伊達正宗が送る鋭い視線のその先に広がっている仙台の街。　いまや人口100万、東北随一の巨大都市に変貌した。7年前の地震からすっかり立ち直って、新幹線が北海道まで延伸したこともあり、仙台支店を東北支店と改める企業が増えている。そのあおりで

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50年来の友人二人に会うために、仙台へ二泊三日で行ってきた。札幌のホテルで働いていたときの元同僚で、一人は札幌にいまでも住んでおり、一人は仙台、そして私は東京。年に一回ほど、札幌、東京、仙台で会っていたのだがここ数年、札幌の友人が癌に罹り、ク

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北朝鮮がピョンチャン（平昌）五輪に参加することになったのだが、どうも風向きがおかしくなってきた。南北境界線にある板門店で、具体的な交渉が進められているものの、その内容は、五輪競技の選手をどうするのかではなく議題はもっぱら、金委員長肝いりの美

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先週の土曜日のこと。孫娘がちょっと具合が悪いと言うことで、大好物のイチゴやブドウをもって行ったのだが、昼間からぐっすり寝たきりで、私は顔を見ただけですぐに退散した。そして昨日、孫娘がインフルエンザA型に感染していることが判明。幼稚園が始まり

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今年の正月は比較的静かに明けたように感じていたが、松が取れた頃から、ざわざわしてきた。8日の成人式に、晴れ着が間に合わないという、考えられないような事件が起き、「はれのひ」という会社のまるで詐欺のような対応に、騒然となった。かと思えば、年末

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移民問題について議員との非公開協議での、トランプ大統領の発言が正気とは思えない。その発言とは、「アフリカは“便所のような国”で、そんな国から、なぜ米国は移民を受け入れなければならないのか」アメリカの歴史を紐解けば分かることだが、便所のような

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首相在任中に、原発推進に舵を切り、退任後には、あの判断は役人に騙されたと、一転して原発ゼロ運動を始めた小泉純一郎氏。原発ゼロ自然エネルギー推進連盟（原自蓮）を結成し、各地で原発ゼロの講演会を開いてきた。10日には、国会内で細川元首相と記者会見

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一度は不可逆的な合意で解決した慰安婦問題は、韓国の文政権のもと、合意が真の解決にならないという判断が下された。ただし、日本との再交渉は求めず、日本が支払った10億円については、今後協議するとしている。朴前政権が慰安婦からの聴き取りをしっかりと

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北朝鮮では、燃料が底をついて兵士の移動に、牛車が使われているなどとちょっと信じられない報道まで流れ始めた。先日開かれた南北会談で、北朝鮮の平昌オリンピックへの正式参加が決まった。ただし、北の非核化について韓国から持ち出されると、核はアメリカ

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ノボリザカ、いえいえトサカと読みます。低迷する視聴率をノボリザカにしようと、決めたわけではないだろうが、かつて“NHKの麿”と異名をとった登坂さんが、フジテレビの夕方のニュース番組の司会に内定したようだ。ニュースを読むときに、ほとんど原稿に目

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米国では、電子図書の売上げが急速に減少し、ペーパーバックなどの紙の本への回帰が進んでいるそうだ。原因は、デジタル疲れによるもので、日本では依然として電子図書の売上げが伸びており、日米ではかなり差がある。デジタル疲れより深刻なのが、WHOにが正

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いやはや、北朝鮮の金委員長と米国トランプ大統領の喧嘩はますます子どもじみてきた。一方が、年頭の演説で、いつも机の上に核のボタンがあるとけん制すれば、こっちのボタンのほうが、もっとすごいぞとツイッターでやり返す。こんな低次元の喧嘩に、国際社会

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日本の近代の始まりとされる明治維新。1868年元号が明治になって今年で150年。ベストセラーになったので読まれた方も多いと思うが、原田伊織著「明治維新という過ち」という本が、ここにきてまた、取り上げられるようになった。この本では、長州閥によって書

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我が家では、季節の果物を切らしたことがないので、日本人は果物好きだと思っていたが、どうもそうでもないようだ。日本人が一日に摂取する果物量は、平均100gほどで、ピーク時だった1975年の約半分。調査した世界175カ国中135位とえっ、果物嫌いなのという低

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80代の親と50代の子を意味する8050問題が、持ち上がっているそうだ。ひきこもりはいじめや不登校をきっかけに起き、主に子どもや若者の問題として捉えられてきたため調査対象を39歳までとしてきた。しかし、引きこもりが長期化すると80代の親と50代の子による

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米国東部に寒波が押し寄せているようで、トランプ大統領が、ニューヨークの寒さに、ツイッターで温暖化を揶揄したそうだ。専門家からは、天気と気候は違うとか、信じようが信じまいが温暖化は真実だ、などと反発が高まっている。パリ協定から離脱して、環境関

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大晦日のNHK紅白歌合戦は、まったく見ないで寝てしまった。国民的な番組として位置づけられてきたが、歌手達が歌う唄が、世代間で断絶しており、昔のように、誰もが口ずさむ唄がなくなったのに、国民的番組として言い繕うには限界がある。今回の紅白、どちら

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横綱日馬富士の暴力事件は、いまや貴乃花問題となってしまった。12月28日に開かれた臨時理事会の決定は、貴乃花親方の理事解任で、明後日1月4日、最高議決機関である評議員会で結論が出されることになった。当事者の一人とされている白鵬などは減給と軽い処分

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