48時間といえば、エディ・マーフィーとニック・ノルティの
面白かった刑事映画を思い出す私は、旧い人間か。
「48時間以内にホルムズ海峡の封鎖を解除しなければ。
あらゆる発電所を攻撃して壊滅する」と
怒り心頭に発するのは、いうまでもなくトランプ大統領だ。
原油価格が高止まりして、国際社会からも
米国内からも批判の声が上がり、焦りは相当なものらしい。
自分で始めた戦争だから、自分で止める以外に方法はない。
停戦に向けた協議もしているらしいが、
すべてが一方的な要求で、イランが飲めるわけがない。
48時間の脅しに対しても、もし攻撃したら、
海水の淡水化システムやエネルギー施設を破壊すると
まったく引く気配はない。
トランプの側近は、こうしたことになるとして
イラン攻撃に反対したのだが、歴史を学ばない大統領だから
泥沼に足を取られてにっちもさっちも行かなくなるまで
自分の過ちに気づくことはないだろう。。
映画「48時間」のようなスカッとしたエンティングは
当面、望むべくもなさそうだ。
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