小池三選が決まった東京都知事選。
小池候補の獲得票数と2位石丸候補、3位蓮舫候補の合計数が
ほぼ拮抗(2候補の合計のほうが若干上回っていた)していた
この結果が語っていることはなにか。
ごく単純に考えると
小池候補は、自民党の応援を断ったこと。
石丸候補は、完全に無所属だったこと。
蓮舫候補は、共産党の支持をうけた無所属だったこと。
その裏で、
小池候補には、自民党都連、公明党、都民ファースト、国民民主党が
全面バックアップした。
石丸候補はSNSをフル活用して、自民、立憲・共産など反既存政党の若者票を集めた。
蓮舫候補は、石丸候補に無党派層の票を持って行かれた。
こうした背景が、選挙の勝敗を決めた構図といえるだろう。
しかも、それぞれの候補の公約は、争点が不明で、
とりわけ蓮舫候補は、選挙戦略を完全に間違ったといえる。
同時に行われた、8つの都議会議員補欠選挙では、
自民が2勝6敗で、自民党対野党という対立構造では、
自民党ノーが鮮明になった。
ここからも、蓮舫候補の戦略に大きな欠陥があったことは
明らかだろう。
小池三選の結果、これからも自民党的利権都政が
継続されるのかと思うと、うんざりする。
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