自転車の違反走行が問題なっている。
赤信号無視、横断歩道での歩行者無視、
自動車と同じなのに道路の右側走行、
スマホのながらの走行、傘差し走行などなど
目にあまる危険極まりない走行は確かに増えている。
その原因はどこにあるかのか?
答えは自転車のル−ル教育を怠ってきたことに尽きる。
この背景には歴史がある。
1970年代のモータリーゼ−ション時代の到来で
もともと車道走行だった自転車は、自動車にとって邪魔ということで、
歩道に追いやられた。
ところが、2014年頃になって、
今度は自転車は軽車両ということで、
車道を走ることになった。
自転車のルール教育を受けたことがない利用者は
自転車イコール軽車両であるという自覚がないまま
車道に追いやられたわけだ。
こうした変化に戸惑っているのが、
自転車利用者だ。
ヘルメット着用の努力義務化も決まり
国は違反者に青切符を切ることの検討を始めたようだ。
自転車の違反走行は、国の施策の歪みの結果であり、
青切符というのは、後追いで罰則を決める国の無策の象徴である。
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