mixiユーザー(id:10159995)

2022年12月03日07:00

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広告業界の闇

東京五輪汚職事件では、
広告代理店の電通が深く関わっていた。

事件の闇は次第に明らかにされつつあるが、
あらたにテスト五輪について、
談合疑惑が取りざたされている。

ここでは、電通を核に広告業界の企業が
いもずる式に検察による調査のメスを入れられている。

談合に関わっていることが明らかになると、
その企業は行政の広報などの入札に参加できなくなる
可能性もあるから、痛手は小さくない。

私は、25歳で広告の仕事に就き、
65歳までプランナーとして働いてきた。

関係した代理店は、電通、博報堂、東急エージェンシーなど
代理店だけでも6社ほどある。

広告業界と関わり始めた当時は、
電通をトップに激しいプレゼン合戦に明け暮れ、
勝った負けたのと賑やかだった。

しかし、電通が大阪万博など大型イベントを仕切るようになってから、
電通を頂点とするヒエラルキーがピラミッドのように形成され、
年を追うごとに強固さを増していった。

電通に続く代理店は大小に関係なく電通に顔を向け、
テレビ、新聞などもメディアも電通に押さえられて
同じように取り込まれていった。

今回のような大きな事件を起こしたとしても、
電通解体という話は出てこないだろう。

なぜなら国、地方自治体、スポーツ協会などあらゆる分野が
利権まみれになっていて電通なくしては、
成り立たなくなっているのだから。

その闇はとてつもなく広く、深く、
司直ですら、核心にたどり着い、解明することは
容易ではないだろう。
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