調布市の住宅街で道路の陥没が起きた事件。
住民は原因が外環道の地下工事にあると、
東京地裁に工事の差し止めを求めていた。
2月28日に地裁が下した判決は
工事の一部差し止めだった。
陥没への再発防止がなされていないこと、
工事そのものに違法性があると厳しい判断をしている。
外環道工事は、自動車の交通量が減少に向かうこともあり、
果たして必要かどうかという議論が以前から起きていた。
それでも国交省は、計画を予定通り進めてきた。
シールドマシンによる工事は40m以下の地下工事なので、
住民は、差し止める訴えすらできなかった。
しかし、陥没事故は起きるべきして起きたのである。
国が高裁に控訴すると
判決がひっくり返される可能性もあるが、
脱炭素社会に向かう現在、
道路政策を大きく見なおすチャンスではないだろうか。
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