昨夜の村田対バトラーの
WBCミドル級世界戦は、村田の圧勝だった。
お互いにパンチ力はあるが、
村田は33歳、一方の挑戦者は25歳で勢いがある。
だが、アマチュアでテクニックを積んだ村田に対して、
バトラーには、攻守のテクニックが稚拙であることが
試合開始からすぐに分かった。
4回の1分過ぎごろから、村田のパンチがヒットし始め、
ディフェンスの甘さから、クリーンな右が、
バトラーのテンプルにダメージを与えた。
ラウンド5では、もうバトラーは防戦一方で、
村田の強烈な右フックからフィニッシュは左の一発が決まり、
そのまま、ロープに頭を打ち付けたのを見て、
レフリーは試合を止めた。
ノックアウト率8割を超える挑戦者も、
初めての惨敗で、ショックは小さくなかっただろう。
村田のつぎの狙いは世界統一戦か?
だが、世界のミドル級は強豪揃いで、
もっとも人気のあるランクだ。
そこまで上り詰めるには、村田自身も一発でも決められる
パンチをモノにする必要があるだろう。
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