昨日開かれた、伊藤詩織さんから性的暴行で
訴えられ330万円の支払いを命じられた山口氏の記者会見。
山口氏の発言は、合意があったのかではなく、
伊藤さんに虚言癖があるということに
焦点が当てられていた。
お酒を飲み過ぎて、タクシーのなかでもどし、
その後ホテルに一緒に泊まったのだが、
そこでも何度となく吐いていた彼女を、
介護するなら分かるけれど、性交渉したというのは、
50歳のジャーナリストとしてはどうなのか。
欲望が抑えられなかっただけのように思える。
昨日の記者会見は、外国人記者クラブで開かれたので、
欧米記者からの質問は、鋭く、山口氏の回答はいかにも苦しかった。
性差別の後進国といわれている日本で、
今回の判決は一歩前進だと言われているが、
山口氏の発言は、男上位社会の象徴のように見えた。
芥川龍之介の短編小説「藪の中」を彷彿とさせたが、
私から見ると山口氏には、女性へのリスペクトが
全くといっていいほど感じられなかった。
ログインしてコメントを確認・投稿する