mixiユーザー(id:10159995)

2018年10月30日06:35

79 view

空室

石炭採掘のために、長崎市の沖に人工的につくられた端島、
その形から軍艦島として有名だ。

その役割が終えたあとは無人となり、
朽ち果てたコンクリート造りの建物が残された。
この軍靴島は、ユネスコの文化遺産に指定されたけれど、
いまから70年後、東京の湾岸地区も
同じような運命をたどる可能性があるという。

何のことかと思ったら、
現在、築40年をたったマンションの空室が1万戸もあって、
再建しようにも住んでいる住人が年金暮らしなので、
このまま放置していく以外に無いといわれている。
東京湾岸地区に集中しているタワーマンションも
70年後に同じ道を辿ると予想されているのだ。

こうした事態を防ぐには、将来的な人口動向を見て、
需要と供給のバランスのとれた建築計画を
国の指導で調整していく必要があるという。
しかし、マンションの空室対策に国はまったく無策だ。

マンション建設は日本の経済成長を支える柱の一本だった。
土地利用の規制緩和や総合設計でデベロッパーを助けてきたが、
少子高齢化が急速に進む現在、将来世代のことを考えると
マンション建設を景気対策にすることは、もはやできない。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年10月>
日 月 火 水 木 金 土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

最近の日記

もっと見る