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2016年09月29日23:52

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アナログリラックスを研ぐ?(レコードクリーナー追加報告)

「レコードクリーナーの私的定番」と題して、各種レコードクリーナー(除電ブラシ)を勝手に評価しましたが、そのなかでかなり辛い点をつけさせていただいたのがアナログリラックス‘Analogrelax'。

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http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954494994&owner_id=26897873

私が★ひとつという辛い点をつけたのは、その除電、ホコリ除去効果の低さ。特に除電効果は最低評価でした。

愛用しているUNICORNさんがこれに反応。もともとUNICORNさんは開発者とも直接面識があって、いわば本製品の伝道者のようなお立場を自認されていたようです。

UNICORNさんは、私の評価を決して否定したわけではなく、さっそく、何とかその除電効果向上策がないものかと思案したそうです。そしてついに画期的な改善方法を考案し満足すべき効果を得たとのお話しです。

そもそもこの除電ブラシの毛は、直径0.03mmの超極細繊維に金属の導電金属を蒸着したというもの。この極細繊維は中空になっていて導電物質はそのパイプ状の繊維の内部に蒸着されいるのだそうです。

これではいくら繊維を横に接触させても繊維は横に寝てしまって内部の除電物質に接触しないので除電効果は発揮されません。要は垂直に繊維をレコード面に接触させなければ最大の除電効果は得られないことになります。それなら繊維の尖端をR状に加工して除電物質がレコード面に出来るだけ接触するようにすればよいと、様々な方案を考えて開発者にも相談されたとか。

開発者も実はそういう加工方法のいくつかをいろいろ試してみたもののうまくいかなかったとのこと。ところがついにUNICORNさんが考えついたのが砥石で毛先を研磨するという方法。これが抜群の効果を示し、単に除電効果向上だけではなく、毛先がレコード溝に入り込みやすくなりホコリ除去効果も向上したというのです。

そこで私もさっそく追認実験をしてみました。

問題は砥石。UNICORNさんによれば、セラミック包丁を研ぐことのできるダイヤモンド微粒子をコーティングした「ダイヤモンド砥石」を使用したとのこと。いったいそんなものが一般家庭用で売られているのだろうかと半信半疑でググってみたところ…

アマゾンで見つけたのがこれ。

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ダイヤモンド研ぎ器「キレールミニ」

何とも安直なネーミングですが値段も手頃なのでダメでもともとと購入してみました。確認してみると中国製。やってしまったかなとも思いつつ、先ずは試しと手元の文具用ハサミを研いでみたところ切れ味抜群に変身!コンパクトで使いやすく爪切りなんかも研げてしまう。もちろん包丁もシュッシュッとひと研ぎすれば、ほんとに「キレール」(爆)。

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持った感覚もしっかりしていて適度な重さがあってバランスがよい。持ち手は硬質ナイロンだそうだがデザインもよくて手になじむ。メイドインチャイナでも(もちろん日本ブランドですが)こんなに良いものがあったのかと感心しきり。

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で…

肝心のアナログリラックスですが、UNICORNさんのいう通りあきらかに改善の手応えありです。

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これで斜めにいろいろな方向でとにかくひたすらシュッシュッと手を動かしてみることです。UNICORNさんによれば、これを繰り返すこと最低でも300〜400回だそうですが、私の感覚では数十回でも十分にその効果ありです。これももしかしたら「キレールミニ」がUNICORNさんの《ダイヤモンド砥石》よりもスグレモノだからかもしれません。

もともと使いやすさでは好感度ナンバーワンだったアナログリラックスです。辛い点をつけた私自身も実は欠かさずこれを儀式に使っているのです。除電効果が上がれば文句なく必需品筆頭となり他の除電グッズとの併用の煩わしさも無くなります。いまから冬が待ち遠しいほどです。

家人には、このハンディ研ぎ器、愛するキミのために買ってきたと今でも言い通しています。

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