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日記一覧
- 『百首でよむ「源氏物語」』（木村 朗子 著)読了
- 2024年05月21日12:52
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「光源氏」の世界をまずは知っておきたい、何かすぐに読める本はないか、という向きにも絶好の書です。和歌というと、かえって尻込みしてしまう…かもしれませんが、ところがどっこい、「光源氏」入門に絶好の書です。著者は、津田塾大学教授。古典文学だけで
- ＧＷの反省とその実践（その４――魔法の箱が増殖中）
- 2024年05月17日11:25
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ＧＷ中の交流でアドバイスをいただいたことを実践してみたというお話しの「その４」です。そもそもは、この１月にお訪ねした涌井さんのお宅で知った「魔法の箱」です。増殖する一方でしたが、どうやら落ち着くところに落ち着いた…。ところが、ベルイマンさん
- ＧＷの反省とその実践（その３――データストレージはexFatが良い）
- 2024年05月16日14:26
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ＧＷ中の交流で見聞したことを実践に活かすというお話しの「その３」です。ＰＣオーディオにも詳しく音にうるさいHarubaruさんが振動対策に加えてもうひとつ力説したことは、ＨＤＤのフォーマット。普通は、デフォルトのNTFSですが、exFATの方が音が良いとい
- 日記用：ＧＷの反省とその実践（その２――ＰＣにも振動対策）
- 2024年05月15日09:05
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ＧＷ中の交流で感じた反省を実践に活かすというお話しの「その２」です。ＰＣオーディオにも詳しく音にうるさいHarubaruさんが力説したＰＣの振動対策。何しろ、こと手のひらサイズのＰＣに振動対策は意味がないと思い込んでいただけに、MiniPCの下にあてがっ
- ＧＷの反省とその実践（その１――変換ソフトによっては音が悪くなる）
- 2024年05月14日18:40
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ＧＷ中にオーディオ仲間の友人と交流して、楽しみました。楽しんだだけではなく、いろいろ勉強にもなりました。ＧＷ後は、その学習をいくつか実践に活かしました。先ずは、ＳＡＣＤ対決で学んだこと。それは、ＤＳＤからＰＣＭに変換するソフトで音が違ってく
- ローマ三部作 （ファビオ・ルイージ Ｎ響定期）
- 2024年05月13日18:20
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ルイージの快演が炸裂！素晴らしい名演でした。何しろレスピーギの“ローマ三部作”。加えて、ルイージ自身が世界初演した現代イタリア作曲家の日本初演も組み合わせての“オール・イタリア”もの。しかも、いずれも色彩豊かな大編成の管弦楽曲。盛り上がらな
- 人格が変わった？ （横浜のVafan邸訪問）
- 2024年05月07日12:45
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Vafan邸は何度もお伺いしていますが、今回はちょうど１年ぶり。その違いに、驚くというか、感動さえ覚えました。Vafanさんは、そのＨＮの通りで Vienna Acoustics のFanです。ウィーン・アコースティックスといえば、音楽の都ウィーンで培われた音楽性。その
- ＳＡＣＤとＰＣファイル再生のガチンコ （ベルインマンさん来訪）
- 2024年05月06日08:58
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ベルイマンさんをお迎えして、ＳＡＣＤディスク再生とＰＣファイル再生とのガチンコ比較試聴をしました。ベルイマンさんは、防音の専用ＡＶルームで４chのサラウンドシステムで爆音で聴いておられる。ちょっとした辛口マニアでけっこう歯に衣着せないコメント
- 坂本龍一が愛したモニタースピーカー（にら邸訪問）
- 2024年05月02日10:31
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久しぶりににらさんを訪問しました。にらさんはちょっと思うところあって、オーディオシステムを一新。断捨離とまではいきませんが、機材をいったんは処分。そこから心機一転、シンプルなシステムを再構築。新システムの主役は、ムジークのスピーカー。あの坂
- 「西行」（寺澤行忠 著）読了
- 2024年05月01日23:26
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「願はくは花の下にて春死なむ その如月（きさらぎ）の望月の頃」中世を生きた歌人・西行の歌は、近現代日本人の心を捉えて、どこまでも離さない。源平の乱の時代、生まれ落ちたのは公家に使える武士でありながら若くして出家し、生涯を漂泊の旅に生きた。仏
