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日記一覧

ひさしぶりに町田の音楽サロン、アートスペース・オーを訪ねました。この小さなサロンで聴く室内楽。間近で聴くクラシック音楽というのは、ある意味ではとても厳しい。それでもここで聴きたいと思うのは、ひとつには大きなリサイタルホールの整えられた音響で

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小池知事が立ち上げた都調査チームが3競技会場見直しを提案した。これに対してさっそく組織委員会の森喜朗会長が「ひっくり返すのは難しい」とかみついた。見直しの理由は、開催費用が3兆円にまで膨れあがっているからだ。そのコスト削減に向けてこの3つの

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「レコードクリーナーの私的定番」と題して、各種レコードクリーナー(除電ブラシ)を勝手に評価しましたが、そのなかでかなり辛い点をつけさせていただいたのがアナログリラックス‘Analogrelax'。http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954494994&owner_id=2689

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ネス湖からさらに1時間余りで、イギリス本島の西の端、ヘブリティーズ諸島に向かい合う西海岸地方に到着です。ここにはスコットランドで最も美しい城と言われるアイリーンドナン城があります。小島に浮かぶ夢のように美しい古城。いわばスコットランドのシン

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インヴァネス空港を出発。目指すはネス湖湖畔のアーカート城。空港からハイランズ(ハイランド地方)の首都と呼ばれるインヴァネスの市街地中心を通ってA82に入ります。ここからネス川に沿って遡っていく真っ直ぐな道は幹線道路なので快適な旅です。出だし

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スコットランドに行ってきました。スコットランド直行ですので、ロンドンは素通り。とはいえ接続の関係で一泊。ヒースローのすぐ近くのB&B。ほんとうに止まるだけでした。この辺りは、治安がどうのこうのというわけではありませんが、通りを歩いている人々

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若手や新進気鋭の新人の登竜門ともいうべき、紀尾井ホールの「明日への扉」シリーズ。このシリーズは、無料公開だった「ニュー・アーティスト・シリーズ」を引き継いだもので、その歴史は1955年に開始されたニッポン放送の公開録音「新日鉄コンサート」(

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genmi邸緊急訪問
2016年09月26日12:14

吉備路から帰還してまもなく、genmiさんからだいぶ音が変わったので聴きに来いというお誘いがあって、何やら自信ありげなご様子。そこで試聴とクリニックを兼ねて久々にgenmi邸を訪ねたところ、びっくり!というお話しです。先ずは音源はお任せということで、

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さて、私の関西・中国オーディオ行脚もいよいよ大詰めとなりました。秋の音会in岡山の後半は、スィートサウンドさんのお宅です。EDさんのお宅から車で30分ほど、スィートサウンドさんのお宅も都会の喧噪とは別世界のゆったりとした大きな敷地のなかですが

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椀方さんのお宅でいささか酩酊して、二日酔いの頭を抱えて新幹線に乗り込んだ…というお話しの続きです目指すは岡山の「秋の音会」。駅に着くとEDさんがお出迎え。ごあいさつしていると九州方向から横浜のvafanさんも続いてご到着。EDさんのスバルでお宅

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関西オーディオ行脚の続きです。骨太サウンド&驚異のライブ空間をお聴かせいただいたトラウトマン大佐邸を辞して、再び電車を乗り継いで向かったのは椀方邸です。椀方さんのお宅を訪問するのはこれが二度目。前回は、昨年3月のこと。それまで愛用されていた

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お誘いがあって、先だっての連休に関西に遠征してきました。第1弾は、大阪の上様のお宅です。何とか迷わずに電車を乗り継いで最寄りの駅に無事たどり着くと、上様じきじきに車でお出迎えいただきました。部屋に案内いただくと、遮光カーテンで昼なお暗いどこ

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美しき天然
2016年09月17日22:40

ちょっと諸事情が重なり、間が空いてしまいました。アーシングへの挑戦で、球形受け台座の応用を思いつき、そのことで新たな発想がわいてきたというお話しの続きです。その矛先は大きく進路を変えて、黒御影石ボードの導入で落ち着いたかに見えたスピーカース

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前回の続きでスピーカーの足元見直しが一段落したところで、次の夏休みの課題に取り組んでみたら…というお話しです。オフ会ですっかりショックを受けたhijiyan流《内部振動アーシング》。↓http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1954792796&owner_id=20058209あ

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土台も大事
2016年09月03日00:07

スピーカー足元の見直しが延々と続いています。見直し構想のその1が失敗に終わり、元に戻すに当たってフォック糸リング(スト’リング)の導入によってオリジナルを一歩抜けたというお話しの続きです。これに続いてブツも届いたので、かねてから構想していた

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