次期英国ロイヤル・オペラハウス音楽監督のヤクブ・フルシャが、7年ぶりに都響を振る。しかも演目は、彼のご当地のオール・チェコ音楽。都響の首席客演指揮者として日本のファンに評判だったのに聴く機会を逃していたので、これは聴き逃せないと池袋に足を運
ピノックの指揮にはもともとあまり良い印象を持っていなかった。それが、コロナ禍で遅れていた首席指揮者就任記念コンサートで素晴らしいスタートを切ってくれたとほっとした思いだったのだけど、再び、不安に突き落とされたような気分。何よりも音楽が楽しめ
音楽評論家・片山杜秀の伊福部への愛はただなるものがある。小学生の頃に観た怪獣映画の音楽に魅せられ、大学三年の時に世田谷・尾山台の伊福部邸を初めて訪ねて以来、まるで入り浸るようにして40年以上も作曲者との対話を続けたという。「自伝」の下書きの
清水和音さんがプロデュース、出演、司会の三つをこなすシリーズ。今回の皆さんは、いずれもこのシリーズへの出演経験はありながら四重奏での共演は初めて実現するそうです。そもそもピアノ四重奏というのはありそうでいて、あまり聴く機会がない。聴いてみる
とても楽しみました。このプロダクションは、2011年のもの。当時、新進気鋭のダミアーノ・ミキエレットの斬新な演出が話題となりました。いわゆる読み換えもので舞台はナポリではなく、キャンプ場。当時は、せっかくモーツァルトなのにキャンプ場のキャピ