P席というのは、コンサートホールでステージ後側の特別な席のこと。そこにはパイプオルガンがあるので一般にP席と呼ばれ、実際に座席の番号やブロック区分にPが振られることが多いようです。決して上席とは言えず、実際、値段も手頃になっているのですが、
久しぶりの「レコードでジャズを聴こう!」という集まり。いつもの神保町アディロンダックカフェは、ママさんの体調不良で店を一時的に閉めたり開けたりの状況で、今回は新たに会場を原宿に移しての開催となりました。お店は、bar dAZE。竹下通り口からちょっ
文字通り「壁」のお話しです。ステレオ再生では、左右だけではなく奥行きも表現されます。スピーカーの後方にも音場空間が広がります。まるで後方の壁が無くなったかのように後方に音像が立体的に展開します。まるで壁を突き抜けて空間が出来たかのように。と
ウィーン・フィルのコンサートマスターを45年間勤め上げてきたライナー・キュッヒルが、今年(2016年)の8月末をもってその地位を退くこととなった。本書は、その退任記念本というわけだ。といっても内容は、『音楽の友』誌で2008年4月号から2010
私たちのスコットランド旅行もついに最後の夜となりました。2+1の蒸留所をハシゴして、再び、インヴァネスの街に戻ってきました。明日は、インヴァネス空港からヒースローを経由して日本へ帰ります。残り少ない時間をインヴァネスの街の散策とギフトショッ
フランス資本傘下の美しい蒸留所の次に向かったのは、ハイランド・ウィスキーのメッカとも言うべきスペイサイド。今度は逆向きに南下し、インヴァネスの街を通り抜けてエルギンの街から山の中を入っていきます。その道すじこそスペイ川にそった緩やかな登り道
インヴァネスの街から再び北へと向かった私たちの目的地は、ハイランド・スコッチの代表的なシングルモルトであるグレンモーレンジ蒸留所。とても美しい蒸留所。きれいに整備された構内は、海の見える緩やかな傾斜地にまるで古い街並みのようなクラシックな建
なかなか出口が見えない東京五輪会場問題。その議論のなかでやたらと出てくるのが「レガシィ」という言葉。オリンピックという世界ではあまり聞かれてこなかったこの言葉が、会場問題の勃発とともにしきりに繰り返されている。そもそもレガシィとは、東京五輪
インヴァネスに到着。私たちの宿はこんなところ。BB(Bed & Breakfast)と本来のホテルとの中間のような宿で、インヴァネスの中心街にも徒歩でいけるような高台の閑静な住宅地にあります。私たちの部屋は3階にあって屋根裏部屋を改造したもの。アティック
ウィックの町とその蒸留所を後にして向かったのは、ダンロビン城。ウィックの町から再び南下して、インヴァネスへと向かう幹線道路A9の途中にあるハイランド最大の居城です。その当主は、13世紀に創設されたスコットランド最古の爵位を持つ貴族サザーラン
今日はウィックの街の蒸留所見学です。ツアー予約時間までには少し間があったのでウィックの北郊外にある廃城を訪ねてみました。こんな草野原の果てに、ほんとうにそんな歴史のある古城があるなんて半信半疑でしたが、途中で犬の散歩中のおじさんに尋ねると確
私たちが泊まったウィックの街は、ほんとうに北の果て。イギリス本島の最北端に位置しています。その周辺を散策してみました。ウィックの街からほど近いところにあるのが、最北端との標識があるダネット・ヘッド。灯台のかなたに見えるのはオークニー諸島。そ
ラダー型ケーブルを新調しました。ことの始めは、ラダーケーブルで最後に購入したラインケーブル。ピンプラグにはショップの標準であるカナレ(canare f10 )が使われていて、これがNGでした。それで、多少すったもんだしましたが、モガミ7553に付け替
名古屋の広小路伏見の洋食屋さんで名物の味噌カツを食べて、付近をほろ酔い気分で散歩していたら、ふいに電気文化会館をのぞいてみたくなった。こちらは去年、GRFさんとメジェーエワを聴きにきたところ。演奏も素晴らしかったのですが、このホールの密度の
ファウストのバッハを聴きに水戸にでかけた。ファウストといえば、ストラディバリウスのスリーピング・ビューティ。そのモダン楽器をピリオドに持ち替えての見事なまでの両刀遣い。楽器は古楽器の名器ヤコブ・シュタイナー。これはバッハゆかりの楽器で、ケー
先週末、Qさんとのびーさんに拙宅へお出でいただきました。実は、のびーさんご来訪というといつもシステム不調に陥ってしまい実力が発揮できていませんでした。初回はヘッドホンジャック不良による左右クロストーク事件ですたし、あるいはキンチョーの余り前
N響の「90周年&サントリーホール30周年」の大がかりな特別公演で東京の別の一角が騒然としていた夜、私はひっそりと上野の文化会館小ホールでジャズピアノを聴いていました。ジャズをコンサートホールへ聴きに行くということは私には考えられないことで
スカイ島に別れを告げてイギリス本島にもどります。この日は、215マイルのドライブという長丁場ですので、途中で立ち寄るのはただ一ヶ所。それは、映画「天使の分け前」の舞台ともなったバルブレア醸造所。この映画のことは以前に日記でご紹介したことがあ
スカイ島周遊のドライブ。この島の自然はほんとうに変化に富んでいて見所が多い。ヘブリディーズ諸島は、イギリス本島に近い「インナー」と大西洋に面している「アウター」に分けられていますが、スカイ島は「インナー」の島で、それだけに海をながめると向か
ホテルの眺めのよいダイニングで朝食。スコットランドの朝食はどこも同じで、でも、ちょっとずつ違う。その違いがその土地やホテルの違い。フレンチトーストはまるで天ぷらみたい。今日は、一日、スカイ島を満喫します。お城も蒸留所もなし。さっそく向かった
ダンビーガンを後にして、私たちはその日、宿泊するホテルへとさらに北へと向かいます。この日はスカイ島をずっと縦断するような旅程で一日の走行距離は85マイル以上でした。何しろ、道は長く細く曲がりくねっています。不案内なために車のナビゲーター任せ
タリスカー蒸留所を後にして再びA863まで戻り、さらに北上を続けてダンビーガン城をめざします。スカイ島を支配した3氏族(クラン)のひとつであるマクロード家が、800年近くにもわたって居城としてきた古城。武勇を持ってならした一族にふさわしく、
紀尾井シンフォニエッタ東京は、次のシーズンから紀尾井ホール室内管弦楽団と改称、新たに来年4月からの《年度制》でスタートする。これまでの秋からスタートするシーズンとの空白にメンバーによる小アンサンブルでのコンサートが3回企画されていて、この日
恒例の秋葉原アムトランスでの新忠篤氏ミニコンサートに足を運びました。新氏のレコードコンサートは、歴史的な名盤の数々を聴けることと、真空管アンプ・ビルダーとしても有名な氏のオリジナルなアイデア満載の新作アンプの音を聴けるということ。まさに一度
いよいよ私たちの旅は本番に入ります。スカイ島は、まさに海のアルプス、山のフィヨルド。夢のような絶景が続きます。ヘブリディーズ諸島最大の島で、かつて激しい地殻変動を起こした火山の痕跡がむき出しで、海から現れた岩がそのままテーブルように連なり、
スコットランドで一番美しいアイリーンドナン城を後にした私たちは、スカイ島をめざします。今はこの島は橋でつながっています。スカイブリッジは、1995年に開通します。それまでは島はフェリーでしか渡れませんでした。当初はフェリーを保護するためもあ
シャープほど、短期間での浮沈の激しかった企業はないだろう。急速にトップ企業へと登り詰め、あっという間に奈落に沈んだ。世界に先駆けて液晶テレビの主力商品化に成功し「世界の亀山」ともてはやされ一躍TVメーカーのトップへ躍進、太陽光発電モジュール