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日記一覧

最初から最後まで、ヴェルディ、ヴェルディ、ヴェルディ!――素晴らしいプロダクションでした。一番に称賛したいのは演出。とにかくシンプル。これほどわかりやすい「シモン・ボッカネグラ」はあり得ないとさえ思えるほど。もともといくつもの対立軸があって

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ここのところ紀尾井ホール室内管の新機軸が続きます。今回は、コントラルトのガルーを迎えてのバロック・オペラの世界。実は、前身の紀尾井シンフォニエッタ時代にペルゴレージの歌劇「オリンピーアデ」をやったことがあります。紀尾井ホール開館20周年記念

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昼前の1時間だけのリサイタル・シリーズ。この日は、オルガニストの石丸由佳さんを迎えて、東京芸術劇場コンサートホール備付けの巨大パイプオルガンをしゃぶり尽くすというもの。先日、専属オルガニストに新たに就任した徳岡めぐみ、ジャン=フィリップ・メル

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小菅はとても好きなピアニストで、私が聴いた回数ではたぶん日本人ピアニストとしては最多だと思うのですが、実はデュオや室内楽がほとんど。それもこれも彼女が室内楽の名手でもあるからだと思います。調べてみると、一番最近のリサイタル体験は、何と9年前

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連作ものの形を取っていて1章ごとに話しは完結するのですが、全体としては一貫したストーリーがあるので、1章の区切りにほどよい余韻があって、また、次の章が読みたくなる…だから一気読み。楽しかった。主人公の里村五郎兵衛は、神宮寺藩江戸藩邸差配役を

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私たちクラシック音楽ファンは、21世紀の今を生きています。ところが聴いている音楽のほとんどが19世紀以前の音楽です。クラシック音楽というのはそういうものなのでしょうか?20世紀のある時点で、巨大隕石の落下で突然滅んだ恐竜のように、クラシック

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高校生の頃、こういう科学本が好きでよく読んでいました。家にあったアイザック・アシモフの相対性理論の入門書とか、リチャード・ファインマンの回顧録『ご冗談でしょう、ファインマンさん』とかがきっかけでした。あの頃は、やっぱりアインシュタインの相対

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日本の最後のキリシタン司祭であったマンショ小西が主人公。マンショは、小西マリアの子。母のマリアは、キリシタン大名として知られる小西行長の娘。行長が関ヶ原の戦いで石田三成の盟友として西軍の主力を担ったことから斬首、対馬藩主・宗義智に嫁いでいた

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林 悠介さんは、21年にコンマスに就任。オーストリア・ドイツから18年ぶりに帰国しての就任で、まだ36歳の若さ。このシリーズには初登場です。レーガーは、いかにもドイツ的正統という作曲家。バッハに倣った独奏ヴァイオリン曲とかオルガン曲など、そ

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どうしても聴きたかったカザルス四重奏団。その「フーガの技法」が素晴らしかった。すごい体験でした。実は、聴きたかったのはあくまでもカザルスQであって、むしろバッハの「フーガの技法」を聴きたいと思いませんでした。とはいえこの機会を逃してはとの思

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