【日本の方々はウイスキーについて、うんちくを言われる方がたくさんいますが、メーカーは大変迷惑な時もあります、自由にいうのは良いのですがもっとわかった上で話すことが重要だと私個人は思います。】何年か前に、ネットやマスコミなどの一部で“倉吉事件
久しぶりにUNICORNさんのお宅にお伺いしました。そのサウンドはかなりの変身ぶり。まず聴いてみての第一声は、「冴え冴えとした音」とのひと言。音が澄んで明瞭、色合いも肌触りもはっきりとしていて明解。何よりも音がほぐれて混濁することがありません。ぐ
これぞイタリアの伝統…というのか、イタリアの粋というのか、とにかくイタリアの弦とはこういうものだと思い知ったという気分。サルビアホールのクァルテット・シリーズで、クレモナ四重奏団(Quartetto di CREMONA)を聴きました。クレモナ四重奏団は、その
サルビアホール クァルテット・シリーズ。今回は、ヴィルタス・クァルテット。福島県いわき市で立ち上げたグループ。メンバーはすご腕の名人たち。特に、私にとっては馬渕昌子さん、丸山泰雄さんは、紀尾井シンフォニエッタ東京の時代からの紀尾井ホール室内
若手演奏家を紹介する紀尾井ホール「明日への扉」シリーズ。新進気鋭の演奏家の登竜門として知られる存在ですが、そこへリコーダー奏者が登場するのは、昭和にまで遡るこのシリーズでもおそらく初めてのこと。井上玲さんは、東大の美学を卒業して東京芸大大学
いつもいつも興奮の中心にいるコパチンスカヤ。この日もあらゆる面でスリル満点のコンサートとなりました。最初の曲は、コパチンスカヤの自作。音と音とが激情も露わにぶつかり合うような音楽。コパチンスカヤのヴァイオリンは、やや渋めのアルト寄りの音色で
青木尚佳の紀尾井レジデント・シリーズの第2回。"Fantasy"と銘打って、「幻想曲」ばかりをずらりとならべたプログラム。CDアルバムにせよこういうプログラムはいくらでもある。表面的には、Sのイニシャルの作曲家の作品でそろえてあるそうだ。しかし聴い
著者は指揮者。ハリウッド・ボウル・オーケストラの創立時からの音楽監督を務め、欧米各地の歌劇場を客演、トリノやワシントンの歌劇場の音楽監督も務めた。バーンスタインとは長年の親交がある。日本ではあまり知られていないのは、アメリカ人指揮者として軽
田部さんのこの朝日ホールでのリサイタル・シリーズは、昨年、20周年の区切りをつけました。その折り返しともいうべき新シリーズ。今回はその第2回。「折り返し」という意味合い、その意気込みの相貌がいよいよはっきりと見えてきたような気がします。前回
ベストセラーとなった「まいまいつぶろ」の続編… というよりも二番煎じ、使い回しという感じ。難産のために麻痺を抱え、字も書けず口も思うように動かせない。廃嫡も噂された九代将軍・徳川家重。その歩く姿やその跡に引きずるような濡れものが残ることから
4年ほど前に読んだ本ですが、今年になって増補版が出たので改めて読んでみました。読後の印象としては、アナログレコードに関する章が充実したという感じがする。針先形状についての考察や、インサイドフォースの説明なども納得。トーンアームのアースについ