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日記一覧

ワルターの未完成
2023年12月31日10:10

ワルターの未完成を聴き較べてみました。これも、SONYのSX68SOUNDの音が悪いとの悪口雑言に反発したからです。米国コロンビア盤を聴いてみろ、聴けば一目瞭然、と言われて、少々ムキになって中古屋で掘り出してきたディスクです。米国コロンビアの《"360°SOU

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久しぶりに聴いてみました。素晴らしい名録音・名演奏。これを取り出したのは、CBS/SONYが標榜した“SX68SOUND”盤だったから。当時の最新鋭のノイマン製のカッティングヘッドを使用していて、レコード会社として創業まもないSONYは、その技術力を誇示してい

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たまたま中古店で目にしたシャルラン・レコード。素晴らしい音で鳴ってくれました。シャルランと言えば、その音質については『音がいい音がいいと言われて買ったけど、ハイ上がりでヘンな音』などと毀誉褒貶します。実際、以前、友人のUNICORNさんのところで

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ヒトラー総統の官邸前に威容を誇っていた高さ3メートルを超える一対の馬の巨大なブロンズ像。爆撃で徹底的に破壊されたと信じられていたこのブロンズ像が現存し、しかもネオナチがらみの闇市場で取引されてた。2015年に、このブロンズ像が当局によって奪

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紀尾井レジデント・シリーズ第3弾に青木尚佳が登場。その青木さん、演奏後のスピーチで「え〜、いろいろありまして…」と、ここに至るまでのことを思って感無量の様子。それでも、ちょっとはにかんだような笑みを漏らすだけでほとんど何も語りません。実は、

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三浦友理枝さんのドビュッシー・ピアノ作品全曲演奏の第3回。前回が昨年の1月でした。2年近く間が空いたのは、ホールの天井耐震化工事が入ったためです。コロナ禍などもあってとてもゆっくりとしたペースの全曲演奏。三浦さんは、おかげさまでじっくりとド

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下巻は、ほぼすべてが幕末に費やされている。今までの幕末維新の歴史観はすべて倒幕側からのもの。本書はあくまでも標題の通りで将軍、すなわち江戸幕府側からの視点で書かれている。そのことが本書の独創的なところで、とても面白い。下巻を読み通して、つく

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若手演奏家を紹介する紀尾井ホール「明日への扉」シリーズ。新進気鋭の演奏家の登竜門というわけですが、登場する時点ですでにそこかしこで活躍し知名度も高い昇竜の勢いの若手ということが多い。ところが今回のタレイア・クァルテットは、久しぶりにちょっと

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オーディオ仲間が集まって、それぞれがこれはと思う《快音レコード》を持ち寄ってのオフ会。皆さんが持ち込まれたヴィニル盤の《快音》ぶりに、終始、圧倒されっぱなし。それに対して自分の持ち込んだディスクは…というお話しの続きです。ショルティ/シカゴ

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今年もやりましょうとのお声がけをいただきました。オーディオ仲間が集まって、それぞれがこれはと思う《快音レコード》を持ち寄ってのオフ会です。オール・アナログレコード。一聴して、思わずのけぞってしまうほどの衝撃。昨年からすれば大違い!そういうと

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天晴れというしかない。快演。リゲティの生誕100年を記念してのピアノ協奏曲をエマールが弾くというので、矢も楯もたまらず駆けつけたサントリーホール。リゲティを取り上げた在京オケが都響と読響だけというのは、そもそも何ともはやというところだけど、

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リサイタル・シリーズの20周年記念。6月に続く パート�供�20年前の第1回、「シューベルト・チクルス」初回は、2003年11月19日――シューベルトの命日だったそうです。そのシューベルト・チクルス以来のオール・シューベルト・プログラム。しか

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読響アンサンブルシリーズ。今回は、指揮者の上岡敏之のピアノを中心としたピアノ五重奏づくし。ひとくちにピアノ五重奏といっても、この日の三曲はすべて編成が違います。「づくし」という所以です。このシリーズは、開演前にプレトークがあります。読売新聞

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最初から最後まで、ヴェルディ、ヴェルディ、ヴェルディ!――素晴らしいプロダクションでした。一番に称賛したいのは演出。とにかくシンプル。これほどわかりやすい「シモン・ボッカネグラ」はあり得ないとさえ思えるほど。もともといくつもの対立軸があって

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ここのところ紀尾井ホール室内管の新機軸が続きます。今回は、コントラルトのガルーを迎えてのバロック・オペラの世界。実は、前身の紀尾井シンフォニエッタ時代にペルゴレージの歌劇「オリンピーアデ」をやったことがあります。紀尾井ホール開館20周年記念

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昼前の1時間だけのリサイタル・シリーズ。この日は、オルガニストの石丸由佳さんを迎えて、東京芸術劇場コンサートホール備付けの巨大パイプオルガンをしゃぶり尽くすというもの。先日、専属オルガニストに新たに就任した徳岡めぐみ、ジャン=フィリップ・メル

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小菅はとても好きなピアニストで、私が聴いた回数ではたぶん日本人ピアニストとしては最多だと思うのですが、実はデュオや室内楽がほとんど。それもこれも彼女が室内楽の名手でもあるからだと思います。調べてみると、一番最近のリサイタル体験は、何と9年前

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連作ものの形を取っていて1章ごとに話しは完結するのですが、全体としては一貫したストーリーがあるので、1章の区切りにほどよい余韻があって、また、次の章が読みたくなる…だから一気読み。楽しかった。主人公の里村五郎兵衛は、神宮寺藩江戸藩邸差配役を

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私たちクラシック音楽ファンは、21世紀の今を生きています。ところが聴いている音楽のほとんどが19世紀以前の音楽です。クラシック音楽というのはそういうものなのでしょうか?20世紀のある時点で、巨大隕石の落下で突然滅んだ恐竜のように、クラシック

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高校生の頃、こういう科学本が好きでよく読んでいました。家にあったアイザック・アシモフの相対性理論の入門書とか、リチャード・ファインマンの回顧録『ご冗談でしょう、ファインマンさん』とかがきっかけでした。あの頃は、やっぱりアインシュタインの相対

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日本の最後のキリシタン司祭であったマンショ小西が主人公。マンショは、小西マリアの子。母のマリアは、キリシタン大名として知られる小西行長の娘。行長が関ヶ原の戦いで石田三成の盟友として西軍の主力を担ったことから斬首、対馬藩主・宗義智に嫁いでいた

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林 悠介さんは、21年にコンマスに就任。オーストリア・ドイツから18年ぶりに帰国しての就任で、まだ36歳の若さ。このシリーズには初登場です。レーガーは、いかにもドイツ的正統という作曲家。バッハに倣った独奏ヴァイオリン曲とかオルガン曲など、そ

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どうしても聴きたかったカザルス四重奏団。その「フーガの技法」が素晴らしかった。すごい体験でした。実は、聴きたかったのはあくまでもカザルスQであって、むしろバッハの「フーガの技法」を聴きたいと思いませんでした。とはいえこの機会を逃してはとの思

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東京芸大の膨大なSPコレクションを聴く会。今回はホロヴィッツ。会場の第6ホールは、2017年に大改装されたもので、中に入るのは初めて。天井から下がるように突き出た大量の木の束がに目を引きます。下地となる束材を内装側に配置するという逆転の発想

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サルビアホールでのクァルテット体験。クァルテット・ベルリン=トウキョウは、初めて聴きました。とても正統的な演奏スタイルと音色。柔らかで厚みがあり、音色がそろっている。互い互いのパートがよく融和し、コントラストもしっとりと浮かび上がる。とても

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フィリップ・リノフは、今年の高松国際ピアノコンクール優勝者。日本の国際ピアノコンクールとしては、浜松、仙台に次いで3番目。今年で5回目。コロナ感染で1年延期となり、前回は5年前のことになります。ちなみに前回の覇者は、古海行子。ひげ面でにこり

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一度は聴いてみたいと思っていました。プログラムが編曲ものだけなので、ちょっと躊躇しましたが思い切って足を運びました。そのプログラムがかえって面白くとてもよい体験になりました。《室内管弦楽団》(“Chamber Orchestra”)と称していますが、正規団

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凡ミス?はたまた…??
2023年10月08日14:06

NHK/FMで放送されたバレンボイム指揮ベルリン・フィルの今年1月のコンサート。エアチェックしたものを聴いてみました。目玉はアルゲリッチのシューマンでしょうが、プログラム後半のブラームス交響曲第2番で、え?…ということが。第4楽章冒頭で異変。開始

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URであ〜る♪赤羽駅を見下ろす高台にUR都市機構(旧・住宅公団)の団地があります。その一角に新しく「URまちとくらしのミュージアム」がオープンしたのでさっそく出かけてみました。旧・赤羽台団地は、昭和30年代後半に都市部のモデル団地として誕生

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すばらしい演奏でした。大好きなメンデルスゾーンだけれど、その宗教音楽を聴く機会は少なく、この日のプログラムは、いずれも生で聴くのは初めて。最後の交響曲《賛歌》だけは、かろうじて一枚だけCDを持っていますが、前半の2曲に至ってはまったく初めて

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